CKB友の会会報

友の会会報が来ました。「モテるオヤジは籠りの達人」っていうタイトルは、一世を風靡した雑誌LEON風のキャッチコピーですね。

バンマス廣石さん側のタイトルは「おとなの濃厚接触術」?

恒例のインタビュー記事で、独特の語り口健在です。

コロナ禍においてこの先どうなるかわかんないけど、然るべき場所に着地するでしょう。「今日も1日無事だった」「今日も無事に朝が来た」って感謝する。これを繰り返しているうちにアッという間に未来ですよ・・
1999年、或いは2012年に世界は滅亡するはずだったけど滅亡しなかった。「滅亡する!めつぼうする!!」って思ってた人にとっては無駄な時間だったと思います。それより「いつ滅亡してもいい」って生き方、考え方にシフトした方がいいって思ってますよー!シャイコー!

と述べています。

さあ、みんなで猫をさがしましょうーー

はやくマスク無しの世界に戻りたいですねーーー

フィリップ カレッジリング

ブレイディ王朝続く

2/7(日本時間2/8午前)にフロリダ・タンパベイのレイモンドジェームス・スタジアムで行われたスーパーボウル、タンパベイ・バッカニアーズvsカンサスシティ・チーフス戦はバッカニアーズの圧勝で終わりました。

オープニングセレモニーで上空を飛ぶ米空軍の爆撃機3機 シルエットから推測すると左からB1,B2ステルス、B52と思われる

つまり6度のスーパーボウル制覇をけん引し、昨年バッカニアーズに移籍したQB#12トム・ブレイディが自身7度目のスーパーボウル制覇という偉業を成し遂げ、「ブレイディ王朝」はチームが変わっても継続という事になりました。

実はスーパーボウル最多優勝はチームとしてペイトリオッツとスティーラーズが6回づつなんです。・・・・・ブレイディと並び「NFL史上最高のQB」と称されるジョー・モンタナの優勝回数は4回、ペイトン・マニングは2回なので・・・・・・7回のスーパーボウル優勝を経験したトム・ブレイディは???!!!個人・チーム全ての記録を塗り替えた史上最高のQBになりました。

まさしくブレイディ王朝続くです!

ワタクシ的には25歳の若手天才QBパトリック・マホームズ率いるチーフスが勝ち、ブレイディ王朝の終焉の先導を渡す事を期待していたのですが、ブレイディ強し!でした。

このバッカニアーズ圧勝にはいくつもの要素がありました。

最も大きい要素は、マホームズの負傷でしょう。プレイオフで痛めた足の指の影響は、1Q開始直後のランを見るとあまりにも明らかでした。マホームズのような絶対エースQBでなければケガで欠場か控えQBが出てくるレベルでした。

そして先発OL陣3人の相次ぐケガでの欠場とコロナ感染等で先発メンバーと程遠い布陣で臨まざるおえなかったチーフスのオフェンスチームは、完璧にバッカニアーズのディフェンスチームに抑え込まれました。

NHK-BSの解説者達は、やたらと「バッカニアーズのディフェンス陣が素晴らしい!」と解説していましたが、実はバッカニアーズは南地区2位、NFLプレーオフ順位5位のワイルドカードでの勝ち上がりですので、シーズン通してみれば決して「抜群のディフェンス力」とは言えないでしょう。つまりチーフスのオフェンスがマホームズのケガ、OL陣の欠場で「リーグ戦とは別のオフェンスチーム」になったという事です。

バッカニアーズ側の要素としては、ブレイディの移籍に合わせて、引退していた元ペイトリオッツの「相棒」グロンカウスキーの加入です。

左グロンカウスキー  右ブレイディ

2015/2017/2019とブレイディの相棒としてペイトリオッツのスーパーボウル制覇を支えたTE(タイトエンド)だったグロンカウスキーですが、2019年春に一旦引退していました。ブレイディがバッカニアーズに移籍した後、きっとブレイディから「ようロブ、フロリダに来てくれよ!」みたいな話しで、現役復帰したものです。

長年のチームメイトであり、QBを守るライン・RBの走路を確保するスクリーン・パスを受けるWRと3役をこなし、息の合ったプレイでブレイディを支え、グロンカウスキー自身もブレイディからのパスで2TDを決めるというあまりに見事な現役復活劇でした。

ハプニングもありました。アホなファンの乱入でした。

ブレイディは優勝セレモニーのインタビューの締めで「来年も戻ってくる」と現役継続を宣言。43歳のブレイディの王朝は続きます。

フィリップ カレッジリング

ファクターX

讀賣?日経?忘れた・・・写メの日付は2021/1/17です。IPS細胞でノーベル賞の山中教授の投稿記事です。

タイトルは「日本人とファクターX」

世界のコロナ感染者数・死者数を数字で見て日本と世界各国を比較すると日本独特の「ファクターX」(X要素)が見えてくるという主旨です。

まず人口当たりの死者数が欧米の40分の一程度である。

強制力を伴わない緊急事態宣言と強力なロックダウンの政策差にも関わらず、簡潔に言うと「日本はコロナの被害が少ない」状況。

だからと言って日本人のコロナウィルスに対する耐性が欧米人の40倍とは考えにくい。

2面

考えられる日本におけるコロナ禍被害の少なさのファクターX候補は、

*高いマスクの着用率
*国民の高いコンプライアンス意識
*日本人がコロナウィルスに対する遺伝的耐性があるかも?

マスクについては要素として有効と思われる。日本では昭和中期から風邪やインフルエンザ予防として冬場のマスク着用が習慣化されており、それに加えて花粉症の対策として春から初夏にかけてのマスク着用にも慣れていたが、欧米では医療現場以外でマスクの着用習慣が無かった。

コンプライアンス要素は、日本の政治家が他国より強いリーダーシップを発揮しているとは思えないので、国民性として「自粛」という秩序が保たれていると考えられる。

遺伝子的要素は、東洋の国々が概して感染者数や死者数が低水準なので直感的にはファクターXの一つと思われるが、米国のデータでは白人の死亡率はアジア系米国人よりむしろ低いので遺伝子的ファクターは検証出来ていない。


と山中教授は述べています。

ここまで読んで、私が思ったのは中国の統計の信頼性の低さがコロナ禍克服の為の世界的分析検討の障害になっているのでは?と感じました。

今まさにWHO調査団が武漢に入り、発生源等の学術的調査を進めていますが、報道では中国が国を挙げて全面的に公正に調査に協力していると言い難いようです。

発生源であり人口13億人であるにも関わらず、公式統計では中国の感染者数は9万人程度、死者数は4636人。以下は2021/2/6讀賣新聞の表。

ホンマかいな?って思います。その証拠に、ジョンズホプキンス大学の統計グラフでは↓↓↓↓↓

中国は、2020年3月以降、感染者と死者が増加していないという事らしいです。。。。つまり、正しく報告しているのか?疑問だという事です。

世界的疫病にたいしては、国家や人種、民族、宗教の区別なく人類として対処するべきなのに、この姿勢は批判に値します。

では中国人(中華民族)の問題なのか?というとそうでは無いですね。同じ民族の台湾は、きちんと国際機関に感染者数や死者数などを随時報告しており、統計が動いています。

一時は感染封じ込めに成功した台湾ですが、秋の訪れとともに再び感染が拡大している状況が一目で分かります。このグラフと上の中国のグラフの動きを比較すれば、中華民族が国際協調しないのではなく、中華人民共和国の政治体制が世界に非協力的・非協調的であると言えるでしょう。

困ったもんです・・・・・

フィリップ カレッジリング

父、危篤

先日、87歳の父親が意識不明になり救急搬送されました。

一昨年、腰の骨を折ってしまい自力歩行出来なくなったので老人介護施設に入所していたのですが、コロナ禍で母親や私たち、友人との面会が謝絶となり、元気が無くなってきていたので施設付きの医師が色々検査した結果、腎臓機能の低下(中年の頃から腎臓結石を数回の既往歴在り)、心不全の兆候、肺に水が溜まりつつあると典型的な老年性多臓器機能不全の兆候があったのですが、ある朝、看護師さんが声掛けしても全然起きなく、意識不明状態になり救急搬送されました。

実は、その数日前に施設付き医師が私に電話で、

医師「多臓器機能不全の場合、急変する可能性が高い。その場合、どうされますか?」

私「もちろん必要な救命措置を施して下さい。放置して死に至らしめるつもりはありません」

医師「ただ今はコロナ禍で、市内各所の大病院の受け入れが困難な状態です。先月も施設入所者さんで救急搬送があったのですが、5軒たらい回しで半日掛かって受け入れ先が見つかったのですが、救急措置だけでベッドは無いので入院不可と戻された状況があるのです。」

私「それは今の状況下で仕方が無い部分はありますが、いざという時は救急搬送を試みて下さい」

医師「わかりました。では事前に市内のコロナ以外での救急搬送受け入れ先を調査しておきます」

というやり取りがあり、医師が救急車で30分程の日赤病院なら通常救急搬送受け入れ可である事を確認してくれていたのです。

お陰でその日の朝、意識不明状態になった父はたらい回しされる事なく、日赤病院に救急搬送され蘇生する事が出来ました。

コロナ禍でも心臓発作、脳卒中、交通事故が無くなる訳ではありません。ごく普通の救急患者が医療圧迫で必要な救急救命措置を受けられない状況は発展途上国並みの社会機能になります。

ワクチン接種がもうすぐ始まります。治療薬開発も進んでいます。もうすぐ光が見えてくるはずです。もう少しの間、社会秩序を保ち、感染拡大防止を国民全員で心がけましょう。

他人事ではないのです。

いつあなたが救急搬送されるかわからないのです。その時、あなたはどうされたいですか?

フィリップ カレッジリング