「B.LEAGUE情報」カテゴリーアーカイブ

B.LEAGUEプレイオフ進出チーム確定

B.LEAGUEの2020-21シーズンのプレイオフ進出8チームが決まりました。

まだ最終的な順位は確定していませんが、現時点での勝率と残り試合数からの計算結果で、プレイオフ進出8チームが確定したのです。

現在の順位表でご説明しましょう。まず東地区。

ブレックスの1位は既に確定済み。ジェッツとサンダースも進出確定ですが、まだ残り試合結果では2位と3位が入れ替わる可能性が残っています。2位ならプレイオフをホームゲーム開催出来るので、ジェッツもサンダースも必死ですね。

そしてワイルドカードの2チームとしてサンロッカーズとグラウジーズも確定ですが、まだ順位が入れ替わる可能性有り。ワイルドカード上位だと全体2位のキングスとの対戦、下位だと全体1位のブレックスとの対戦になります。

さて西地区。キングスの1位は確定済み。エベッサとシーホースがガチンコ対決です。

両チームともに後3試合残し、その内直接対決が2試合残っているのでどう転ぶか分かりません。まずは明日5/5にエベッサはドラゴンフライズと、シーホースはレイクスターズと当たります。ドラゴンフライズの今シーズンの成績から、エベッサの勝ち確率は90%でしょう。今シーズン、シーホースはレイクスターズに2勝1敗と勝率66%とエベッサより若干不利な対戦相手。シーホースの必死さが必要です。

5/10には全日程が終了する予定で、その段階でプレイオフの対戦カードも確定しますので、再びお伝えしますね。

フィリップ カレッジリング

B.LEAGUE東西地区優勝決定

キングスのB.LEAGUE西地区優勝が早々に決まりました。

先週中旬に西地区優勝にキングスが決まり、先週末にブレックスの東地区優勝が確定しました。

両チームとも優勝マジックが点灯していたのですが、キングスの優勝決定はマジック対象チームの勝敗で決まったのではなく、少々歯切れの悪い決定でした。

4/17に開催予定だった京都ハンナリーズvsシーホース三河の試合は京都所属選手のコロナウィルス陽性者の確認とそれに伴う濃厚接触者判定により中止となり、代替実施可能日がなく当該試合は消滅し、残り試合日数が変更となり西地区2位の三河がキングスの勝率を上回る可能性がなくなったので優勝決定です。

いろいろなところにコロナ禍の影響が出ますね。

ブレックスはジェッツと熾烈な首位争いをしていたのですが、終盤にジェッツがチーム内コロナ感染で試合中止などが重なり失速。これは昨年のプロ野球のマリーンズと同じ状況ですね。失速するジェッツを尻目に順調に勝ちを積み上げたブレックスが文句無しの優勝でした。

キングスの西地区優勝は4シーズン連続ですが、プレイオフでファイナルまで残れていません。今シーズンこそ、東の強豪と5分以上に渡り合って欲しいところです。

なぜならばっ!!! 

沖縄アリーナに行きたいからです!!

シーズン終了後の2021年6月にグランドオープンになり、2021-22シーズンから本格稼働する沖縄アリーナなので、もしキングスがB.LEAGUEチャンピオンになれば、開幕戦チャンピオンリングセレモニーに出席しに、新装の沖縄アリーナに行くことになるからです!!!

B.LEAGUEでは中立の立場のPhilip College Ringですが、今回はエコひいきします!

キングス、がんばれ!!

この沖縄アリーナは、日本のバスケ市場においてB.LEAGUE創設に次ぐとてもエポックメイキングな事柄なのです。沖縄アリーナについては、別のブログで詳しくお知らせしたいと思います。

フィリップ カレッジリング

B.LEAGUE順位状況

残り約10試合の終盤戦に突入したB.LEAGUE。

ここにきて選手・スタッフのコロナ感染により中止試合が相次いでいますが、既にリーグ戦成立要件の試合消化率70%を全チームが達成したので、昨季のようなリーグ戦中止はありません。

今シーズン開始時点でコロナ禍による試合開催が困難な場合を見越し、全60試合を全チームが達成しなくても試合消化70%越えなら勝率で順位を決定する事がリーグ戦成立条件として発表されていました。

さて、東地区↓↓↓↓↓

ブレックス好調です。天皇杯決勝で惜しくも敗退した悔しさをバネに、意地でもリーグ優勝を狙ってきています。ジェッツは失速気味、サンダースは天皇杯で久しぶりの栄冠を獲り、波に乗っています。グラウジーズとサンロッカーズがワイルドカード権利を確保しています。

さて、西地区↓↓↓↓↓

キングスの地区1位は固くなりました。シーホースとエベッサが熾烈な2位争いです。ドルフィンズ、スサノオはワイルドカードは無理っぽいです。

という事は、プレイオフの顔ぶれは現時点ではこうなります↓↓↓↓↓

ブレックス、キングスが1位でワイルドカードのグラウジーズとサンロッカーズと対戦。2位ジェッツとシーホースが3位のサンダースとエベッサと当たる準々決勝になるでしょう。

リーグ戦での対戦成績がそのまま適用されるとすれば、勝ち上がりはブレックス、キングス、ジェッツまではいいとして、絶好調のサンダースをシーホースが退けられるか??が準々決勝の見どころとなります。

おっと、、、、まだ早いな・・・

フィリップ カレッジリング

ジェイアール桜木選手引退記念リング

2001年から長きに渡り日本バスケットボール界をけん引してきたレジェンド、ジェイアール桜木選手が2019-2020年シーズンで現役引退をしました。

コロナ禍の真っただ中の引退でしたので、セレモニーなどが行われませんでしたが、2021年3月28日にウィングアリーナ刈谷にて引退セレモニーが行われました。

来日以来シーホース一筋20年、アイシン精機時代からシーホースを引っ張り、計9回の天皇杯優勝などシーホース黄金時代を築き、数多くのタイトルをチームにもたらした桜木選手に敬意を表して、セレモニーではチームから「レジェンダリーリング」が贈呈されました。

JR桜木選手引退記念レジェンダリーリング本人贈呈分(非売品)

仕様:リング本体シルバー925 約30g   オニキス 14金製エンブレム

式典の様子はチーム公式you tubeで最初から最後までご覧頂けます。

本人贈呈分は非売品ですが、ダウンサイジングしたレプリカリングをシーホース三河ウェブショップで予約販売中です。

受注期間3月18日(木)18:00~4月11日(日)23:59
出荷予定6月下旬以降順次
リングサイズ(1号刻み)メンズ/16~30号
ウィメンズ/9~15号
価格メンズ ¥76,900(税込)
ウィメンズ ¥70,000(税込)

シーホース三河公式ウェブサイトで注文出来ます。
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