ふと思い立ち、再び犬を飼う事にしました。
先代の黒ラブ「バジル」の後継者として黒のラブラドールを探す事に。県内にラブラドール・レトリバーのみのブリーディングをしている方を見つけてコンタクトしました。
「男の子で良ければ、ちょうど生後20日過ぎの仔達がいるよ」
ってな事で、息子と一緒に見に行く事にしました。
父親はアメリカ・カナダのラブラドールコンテスト優勝犬で、母親のヒメは純粋犬種のみ登録できるジャパン・ケンネルクラブ登録犬です。3月下旬に生まれた仔達は全部で8頭。
4頭がメス、4頭がオス。メス4頭とオス1頭は既に飼い主が決定しているという事で、候補はオスの3頭でした。
ワタクシの目を引いたのは、一番小柄なモスグリーンのリボンの男の仔。
次にピーンと来たのは、一番体格が良い青のリボンの仔の2頭です。
一番小柄なモスグリーンリボンの仔を息子が抱っこします。
とても顔立ちがいいです!
愛嬌もばつぐん。モゾモゾ動き回り、小柄ですが活発です。
もう一人の仔の体格の良いブルーリボン。
手足の骨格がすごく太く、がっしりしています。この仔はかなり大きくなりそうです。
大柄ですが、おっとり性格のようですね。ちょっとホンワカのすっとぼけた顔をしてます。
ウインクしました。
乳離れする生後50日は5月中旬。その時の2頭の体調や育ち具合を見て、ブリーダーさんがどちらが良いか知らせてくれる約束をしてきました。