どうぶつ その1

ワタクシ、動物好きなんですよ。

子供の頃から何かかにか飼っていました。

 

記憶にある最初のペットはヒヨコ。小学校の下校の時だったかな?校門近くの道端で、おじさんがヒヨコ売ってたので思わず買ってきてしまい、母に怒られながらも鳥小屋に入れて飼いました。大きくなり、赤い立派なトサカが出てきましたね。

 

ジュウシマツも買いました。

そして中学生の頃はネコ。

我が家には犬もいましたね。

 

最も思い入れのあったペットは、10年前に11歳で死んだ黒いラブラドールの「バジル」でした。母親が「パセリ」だったので香草シリーズでバジルと命名したのです。

 

ウチに来た頃のバジル↓↓↓↓↓

 

大きくなってからのバジル↓↓↓↓↓

体重25kgとかなり大柄でしたが、非常に憶病でやさしい性格でした。1年に数回しか吠えませんでした。波乗りに行くときはいつも一緒でした。サーフィンのパワーコード(リーシュコード)をリード代わりにして海岸のベンチにつないで待っててもらいましたね。地元サーフポイントのアイドルでした。

 

大型犬の寿命は10歳から12歳だそうです。まさしく10歳頃から衰えはじめ、11歳になるとサーフィンについてくる時に自力でクルマに乗れなくなり、2010年5月3日に亡くなりました。もうすぐ10周忌です。

 

 

バジルが亡くなる1-2年前かな?知り合いから、仕事が忙しくなって面倒見れないからうさぎを預かって欲しいと言われてウチにきたのが「うさこ」。

よくなついて可愛くなったので、元飼い主が引き取りに来ても返さずにウチで飼う事にしました。

うさこがウチに来たのは3歳の頃。6年間いたのですが、9歳で老衰で亡くなりました。うさぎの寿命は5-7年だそうなので、たいそうな長生きをしたようです。生きている当時、本ブログの「うさこ」シリーズはカレッジリングの投稿より人気コンテンツでした。

 

バジルが亡くなったのが2010年、うさこがなくなったのが2015年。それ以降、ウチにはペットがおりませんでした。

 

まあ、近所の猫の「見回り隊長」とか、ウチの隣の林に住み着いているうぐいすの「きょたろう」とか周囲にどうぶつはいますけどね。

 

 

ある時、ふと思い立ち、再び犬を飼おうと!!!

 

続く

フィリップ カレッジリング

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