「サーフィン・気象情報」カテゴリーアーカイブ

台風11号ノウル発生

フィリピンの西の南シナ海で台風11号ノウルが発生しました。

通常はフィリピンの東の太平洋側で発生し、西進コースを取る台風はフィリピンを横断して南シナ海に抜けるのですが、この台風は太平洋側で熱低のままルソン島を横断し、南シナ海に入ってから発達して台風化したもので、珍しいパターンです。

 

でも、今年の台風のキーワードは「南シナ海・東シナ海」です。

 

 

内海の南東シナ海の水温が異常に高いのです。だから今年の夏からの台風のコースは南東シナ海経由がほとんど。

広域図を見ると、フィリピンの東やマーシャル諸島周辺に熱低の卵は見当たりません。

 

でも、三陸沖にある週末に雨を降らせた熱低崩れの低気圧からの東うねりが千葉の太平洋側にヒットして週末から肩頭の波が続いています。昨日・今日は北東と風向きが悪いですが、この気圧配置だと明日からまた南の風になるので明日の午後や金曜は波乗りを楽しめそうです。

 

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秋雨前線の予感

大型台風10号が今回も九州地方を中心にかなりの被害をもたらしました。

 

でも、台風の勢力・風速の割に大災害にはならなくて良かったです。しかし台風接近・通過の最中に避難行動をしたり、家屋の補修をしたりしてお亡くなりになった方々がおられました。地震と違って科学が発達した今、台風は数日前には予測が付くので、【台風接近前の晴れているうち】に避難や対策をする必要性が再確認されます。

 

 

さて、今朝発表された今晩の気圧配置予測図に秋雨前線らしきものがあります。

オホーツク海に10号から変わった強力な低気圧がありますが、これは徐々にアリューシャン海域に動きます。海外のコンピュータ気象予測サイトを見ると、今週末には秋雨前線上に結構強い低気圧が発生する予測が出ています。

 

9/12土曜夜予測↓↓↓↓↓

日本海側で発達し、1001hpまで下がるようです。ほぼ台風並み。そして週明けには関東沿岸にも低気圧が出来て、日本周辺は「目玉焼き低気圧」に覆われ、荒天が続くかもです。

 

9/14月曜予測↓↓↓↓↓

 

日本周辺は海水温が高い状態が続くので、近海の低気圧が発達するようです。

コンピュータ予測にも出ていませんが、週末までには南海上に熱低又は台風も発生するでしょう。秋雨前線が停滞している最中に南から台風が接近してくると、雨災害の危険があります。

 

8月と違い波はありますが、災害への注意が必要な天気が続きます。

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湘南遠征

9/5土曜、1年に1回の恒例行事、湘南逗子遠征に行ってきました。

台風10号の南うねりが関東沿岸にも到来し、千葉外房は風向きのせいでコンディション良くないので、湘南逗子へ走りました。圏央道とアクアラインを通ると1.5時間強で逗子です。ウチから館山に行く時間とさほど変わりません。

干潮時に入ったのですが、潮の満ちとともに狙い通りサイズアップ!

コンスタントに肩~頭、たまにオーバーヘッドのグッドブレイクを堪能しました。

いや~~、、、いい波だったーーーー。

波の無かった7-8月のうっぷんが9月の第一週ではらせました。

 

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危険 台風10号

盛んに報道されていますが、台風10号、本当に危険です。

 

近年、台風災害が多発していますが、今度の10号は稀に見る勢力の強さですので、昨年一昨年の台風災害を足し算したほどの被害が出る恐れがあります。

 

 

沖縄・奄美地方は土曜に暴風雨圏内に入ります。九州南部も日曜には暴風雨圏内になり、日曜遅くから月曜未明にかけて九州全域が暴風雨圏内にすっぽり入る予報になっています。そして四国・中国・近畿・東海地方も日曜から月曜にかけて、かなりの雨風があるはずです。

 

災害への備えは、沖縄・奄美地方の方は今日金曜の内に。

 

九州含む西日本の方は、遅くとも土曜の内に災害に備えるべきです。

 

川の近くなど水災害の恐れのある家屋にお住まいの方は、早めの非難をされるべきです。暴風雨圏内に入ってしまってからの避難は間に合いません。

 

とはいえ、台風は気象現象ですので刻刻と進路や勢力などが変化します。報道でしっかり情報収集をして、避難や災害対処を行ってください。

 

 

 

さて、波の方は9/2朝から9号のうねりが関東沿岸にも届き、波の無かった8月のうっぷんが晴れるほど、連日波が続いています。

 

わたくしは9/2に館山の岩場に遠征してきました。

↓↓↓↓↓

 

翌9/3から今日9/4は、南風になったので地元一宮で肩ー頭ーオーバーヘッドのグッドブレイクを満喫しています。

 

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台風9号発生

今日8/29土曜、2回目のブログアップです。

 

昨晩、安倍首相が辞任を発表しました。

お疲れ様でした。

 

 

さて、昨晩フィリピンの東海上で台風9号メイサークが発生しました。

2-3日は停滞気味で、勢力を増すでしょう。

海水温は異常なほどの高温です。9号の予想進路は軒並み30℃超えの海域です。きっと950hp以下まで発達するでしょう。

広域気圧配置図を見ると、日本列島に連日の猛暑をもたらしている太平洋高気圧の淵を進む事になりそうなので、ほぼ気象庁予報通りの進路でしょう。

 

かなり発達してから沖縄諸島に接近・縦断しそうなので、沖縄・奄美では災害への備えが必要です。また、九州西部の鹿児島・熊本・長崎も影響を受けるでしょう。沖縄接近・縦断は来週月曜から火曜、九州接近又は上陸は水曜から木曜の見込みです。ただ、もっと停滞したりすると接近日だけではなく進路も変わる可能性がありますので、要継続チェックです。

 

 

そして9号の東にも熱低の卵があります。

9号が日本を離れるだろう来週木曜・金曜頃には台風化するはずです。

 

外房気象波浪研究所の予測です。↓↓↓↓↓今回は衛星画像に書いてみました。

現在の気圧配置が変わらない前提ですので、今後変わる可能性あります。

 

このままだと来週木曜頃に北緯20度線付近・小笠原諸島近くで台風10号になるでしょう。その頃9は対馬海峡を横断して日本海に抜けるか朝鮮半島に上陸しているはず。その後10号は北西方向への進路が予想されますので九州四国に接近・上陸の可能性があります。

 

 

さて、波予測です。

赤線は9号、黄色線が10号、白線は現在サハリン周辺にある元台風6号の低気圧が来週には北太平洋に進む予測のものです。

 

赤破線の9号のうねりは、月曜には西日本に届き、火曜には東海・関東南岸にも届くでしょう。

 

白破線の低気圧のうねりは、月曜には東北に、火曜には関東東岸に届きます。

 

水曜は日本各地沿岸は荒れ模様です。

 

そして木曜以降は10号の南東うねりが関東南岸に到達し、週末一杯波たっぷりでしょう。

 

 

波の無かった7-8月のうっ憤を晴らせそうですが、西日本各地は9号10号への災害の備えが必要です。

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