蛍光灯のどこが新兵器なんだ!??って思われるでしょうね。
でも、今や蛍光灯そのものではなく「蛍光灯用灯具」は入手不可能なレアものなのです。
2つある作業台の1台は子供の昔の勉強机なので机に据え付けの蛍光灯ですが、もう1台の作業台は照明無しのものなのでLEDランプ2基を付けていました。でも貴金属の微細彫刻作業や石載せなどの作業の際、LEDの光はとても見にくいのです。特にもう1台は蛍光灯の光で非常に見易いので、こちらのLED光の見難さが気になっていました。
我慢しかねて、蛍光灯の灯具を増設しようと探すのですが・・・・
無いんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蛍光灯そのものは家電店にたくさん売ってますよ。
でも「灯具」が売ってないんです。
本気で探し、何軒もの家電店に行ったり問合せしても、ネットで時間を掛けて探してもダメ。近所の良く行く家電店の店長さんが、「メーカー各社が一斉に蛍光灯の灯具の生産をやめて、LEDに切り替える方針のようなんです」との事。
そーゆーコトか・・・・・・・・・・・
そーだ!!!知人に特殊照明を専門に扱っているヤツがいた!!!確か、工場や倉庫や品質検査施設などの照明が専門で、以前雑談でLEDと蛍光灯の光の波長などーのこーのって言ってたな!!!
相談したら、電灯傘とプラグ、インバーターを組み付けて1台だけ特注の蛍光灯具を作ってくれました。
ヒートンで天井から吊るして作業台を照らしたところ、めっちゃよく見える!!!
目も疲れません。
1mを超えるながーい蛍光灯2本で、3か所の作業ポイントを照らせます。
御礼代わりに宣伝。
無電極ランプのラックライド↓↓↓↓↓