板状のオニキスに穴あけ

Philip College Ringのレディーメイドモデルで人気のある「USネイビー1940'sオールドスタイル・カレッジリング」があります。

現代カレッジリングの主流の大粒の人口宝石が開発されたのが1970年代なので、それ以前はソリッドトップと言うトップにも彫刻のあるスタイル(以下)か、このUSN40sのように加工しやすいオニキスやタイガーアイ・ターコイズをセンターストーンにするスタイルが主流でした。

 

↓↓↓↓↓典型的なソリッドトップ2種↓↓↓↓↓

オニキス・タイガーアイ・ターコイズなどの半貴石はアメリカ大陸でもかなりの量が産出された事とともに、硬度5-6と他のカラーストーンの硬度6-9と比べて柔らかく、様々な形状にリカットしやすい事もカレッジリングに多用された背景にあります。

 

USN40sのデフォルトはプレート状のオニキスで、更にシルバーに金メッキのアンカー(錨)のエンブレム付きで50,000円(税込)です。

 

ショッピングページ↓↓↓↓↓

https://www.philip-collegering.com/main/ww2rings/#usn40

 

このプレートオニキスにエンブレム用の穴を開ける作業が結構難易度が高いのです。厚み1.5mmのオニキスはデリケートで割れやすいのです。

 

そのオニキスの穴あけ作業を解説付き動画にしました。約3分。

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フィリップ カレッジリング

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