10thアルバムZEROが発売されたのが2008年夏。
そしてブログCKB20年の歩みーその1で書きましたように、ワタクシとCKBの出会いはこのアルバム発売直後の2008年秋でした。
クレイジーケンバンド・カレッジリングのデザインワークには数カ月、デザイン決定後のサンプル製作で数カ月。カレッジリング発売に至ったのは2009年春でした。
そして、そのタイミングでCKBはユニバーサルに移籍。
メジャーデビューしました。
ナント、それまでのCKBはインディーズだったのです!
自らのレーベル「ダブルジョイレコーズ」ですが、ユニバーサルと配給契約した現在も制作はダブルジョイが行っています。
メジャーデビュー第一弾は11thアルバム Girl! Girl! Girl!
TRACK LIST
- VIVA女性
- ガールフレンド
- うっかり八時の半太郎
- 昼顔
- 夕食
- お引っ越し
- 熱波
- eye catch/泣いていた女の子
- SOUL通信
- 僕らの未来は遠い過去
- マリンタワー・ゴーゴー
- ギラギラ
- 小東京
- DUET
- eye catch/公園の仔猫ちゃん
- かわいい訪問者
- 本牧宇宙人
- Gimme a Goldfish
- 山の音 – そうだ、京都に行こう。REMIX – Remixed by Sunaga t Experience
- eye catch/みんな赤ちゃんだった
- 俺の夢
このアルバム発売の2009年以降、ワタクシは、Just on TimeでCKBのイベントに参戦し出しました。収録曲、「昼顔」は西友のCMソングとして日本全国に流れ、大ヒット。
12thアルバム ミントコンディション
2010年発売
TRACK LIST
- 1107 – album version -(西友KY2キャンペーンソング)
- Mint Condition
- シンガプーラ
- Hong Kong Typhoon
- Body Talk
- Hideaway
- eye catch – めくるめく世界 –
- Revolution Pop
- MOTTAINAI(テレビ愛知「3時のつボッ!」エンディングテーマ )
- 磨き
- ヨコスカン・ミラクル
- ステーション・ワゴン
- Revolution Funk
- eye catch – from editor –
- 仮病
- 漢江ツイスト
- 無条件
- eye catch – negishi jocky club –
- Merry Christmas 4 – 093
- シャンタン
- 地層
前アルバムの「昼顔」に続く西友のCMソング第2弾、「1107(イイオンナ)」も大ヒット。
剣さんと愛ちゃんのディエット曲 シャンタンはCKBバラードの中でも秀逸。
比較的若いCKBファンに人気が高いのは、ヨコスカン・ミラクル、ステーションワゴン。
オールド世代に人気なのは無条件(ムジョコッコン)と漢口ツイストのようです。
ワタクシ的には、シンガプーラが大好き。
そして1年半間が空き、2012年にリリースされたのは、13thアルバムはイタリアンガーデン。
TRACK LIST
- 01. マカロニ・イタリアン
- 02. 不良倶楽部(iRobot社「新ルンバ」CMソングの原曲)シングル曲
- 03. 京都野郎
- 04. BIBIMBOP
- 05. 夏っ子
- 06. 夕凪
- 07. eye catch – area one –
- 08. 夜明け
- 09. 女のグランプリ
- 10. 女と海と太陽と
- 11. MITSUBACHI
- 12. ワイルドで行こう!!!
(男性用スカルプケアシリーズ『リガオス』CMソング)シングル曲 - 13. eye catch – area two –
- 14. シウマイ娘
- 15. 春巻 – Spring Roll –
- 16. SOULMATE
- 17. 生き残れ!!!
- 18. eye catch – area three –
- 19. いっぱい いっぱい(西友夏ヤスコキャンペーン CMソング)シングル曲
- 20. そんなこと言わないで(堺正章とクレイジーケンバンド)シングル曲
- 21. おにいちゃん(文化庁事業作品 映画「おぢいさんのランプ」オープニング曲)
02. 不良倶楽部(iRobot社「新ルンバ」CMソング)
19. いっぱい いっぱい(西友夏ヤスコキャンペーン CMソング)
20. そんなこと言わないで(堺正章とクレイジーケンバンド)
21. おにいちゃん(文化庁事業作品 映画「おぢいさんのランプ」オープニング曲)
とCMソングや映画挿入曲、マチャアキさんとのコラボなど、かなり忙しかったので1年半の間が空いたのですね。
ワタクシ的大好き曲は、14.シウマイ娘。
03.京都野郎は、後に日本プロ音楽録音賞を受賞しました。
続く