台風10号接近中

今朝8/14時点で965hphp、最大風速40m、強風域が半径600kmの大型台風10号が九州・四国の南海上から北上中です。

黄色と赤の円は「予報円」ではありません。予報円は白の円。黄円は強風域の範囲で半径600km直径1200kmの範囲です。赤円暴風域は半径240km直径約500kmの範囲。白の予報円はかなり狭い範囲になっているので、この進路予報の精度がかなり高い事を示しています。

 

先週木曜から関東でも台風9号、10号のうねりが入りだし、毎日波乗り出来ています。ピークは昨日までかな?ゴッドコンディションは8/10と8/11の土日でした。

 

今朝も波乗りしてきましたが、台風が近すぎて、もう波にまとまりがない「時化(シケ)」状態でした。サイズはバカでかいのですが、楽しい波乗りではありませんでした。

 

明日は波乗りお休みです。

 

中国各地に被害をもたらした9号は熱低になっています。東日本は太平洋高気圧圏内なので、今日明日も晴天でしょうけど海のレジャーはダメ!!!

 

連休中には千葉勝浦、館山などで海水浴客が遭難して死者も出ています。お盆休みで夏日で晴天・・・そりゃ海水浴したいでしょうけど・・・波穏やか(に見える)湾内でボート遊びとか岩場で魚釣りとかして遊びたいでしょうめど・・・・・本当にやめましょう。

 

特に今日午後、明日は自殺行為に等しいです。

海に遊びに行っても、浜を楽しむだけにして下さい。

フィリップ カレッジリング

企業の権力闘争

昨今、大企業の「お家騒動」の報道が多いですね。

 

企業内権力闘争は企業力をパワーダウンさせます。

 

 

実例1.セブン&アイ

 

3年前、セブンイレブンの祖:鈴木敏文氏が解任されました。昨年あたりから、盤石だったセブンイレブンの経営にほころびが出てきました。24時間営業をめぐる加盟店とのトラブル。消費期限切れ食品の廃棄ロス・値引き販売問題。恵方巻などのノルマ販売問題。セブンペイの不正利用事件。セブンはトップ交代後、どんどん悪い結果が噴出している典型例。

 

 

 

実例2. 日産自動車

 

いわずとしれたカルロス・ゴーンの逮捕・解任劇。現在の社長の西川氏の社長就任が2017年4月。この西川氏社長就任時から、権力闘争が始まっていたものと推測出来ます。すでに2017年8月に新型リーフの工場内情報の漏洩、同年9月には無資格者検査問題、2018年には排ガス性能検査結果改ざん問題などでリコールが相次いでいます。まだゴーン解任から半年強程度ですので、これからも問題が多数噴出するでしょう。今期決算ではなんと前期比98%減益となっています。

 

 

実例3. リクシル

 

今年6月の株主総会でのプロキシーファイトで決着がつくまでの約2年ほど、創業家の潮田氏と社長の瀬戸氏との激しい権力闘争が報道されました。リクシルは、住宅機器では最大手で、建材のトステム(旧社名トーヨーサッシ)、衛生陶器のイナックス、アルミサッシの新日軽などの合併集合体ですので、すべての個人住宅を1社で建てることが出来る日本唯一の企業です。

 

表立った不正や事件はありませんが、権力闘争が始まった2016年に過去最高売上高を記録して以降、前年比割れが続いています。

 

 

 

経営トップが権力闘争を始めると、当然ながらエンドユーザーや製品そのものへの経営関与が少なくなります。簡単に言うと、トップが「客を見ていない」「商品を見ていない」。自らの対抗者への闘争と保身に全力投球している訳です。

 

そうすると、部下のサラリーマン組織体は機能不全を起こします。もともとサラリーマンの多くは官僚同様、自らがイノベーションを起こしたり、発明をしたり、新しい事に果敢に挑戦する人種ではありません。前例踏襲、リスクを避ける、臭いものにふたをする、自らの成果の為には同僚・部下・上司・取引先を貶めることを苦としないなどの習性があります。

 

 

さて、ここに一つの傾向を見つけました。

 

サラリーマンといっても、多数派は前述の保身、リスク嫌い、挑戦嫌い、大きな成果を望まず、長く勤務することを是とする「保身派」とします。少数派ですが、リスクを取り新しい事にチャレンジし、失敗もあれど大きな成果を得ることが出来る人種を「挑戦派」としましょう。

 

 

保身派に多いのは、新卒採用・同一企業一筋。

 

挑戦派に多いのは、複数の転職経験有り。

 

 

カルロス・ゴーンは、ブラジル生まれのレバノン人でフランス育ち。ミシュランに入社し、ルノーに副社長としてスカウトされ、日産に出向の経歴は皆さんご存じ。移民の子がフランスの一流企業にスカウトされ、極東の関連会社に飛ばされつつもルノー・日産のトップに上り詰めました。

 

現社長の西川氏は、東大卒1970年日産に新卒入社以来、日産一筋。さしたるエピソード無し。

 

 

セブンアンドアイの鈴木敏文氏は、出版会社のトーハンからイトーヨーカドーにスカウトされ、コンビニ事業を始めるとき社内の反対を自らが保有するヨーカドー株で損失補填する約束をして子会社ヨークセブン(現セブンイレブンジャパン)を設立。元のフランチャイザー米サウスランドのセブンイレブンには無い、弁当やおにぎりの日に複数回配送の仕組みを作り上げ、コンビニ業界盤石トップのセブンイレブンを育てました。そして流通業界初のセブン銀行を設立したり、ナナコカードでいち早くキャシュレスに挑戦したり、公共料金の支払い窓口や宅配便の窓口など、コンビニが社会のインフラになる基礎をどしどし導入した人物。

 

現社長の井坂氏は青学卒、1980年セブンイレブンジャパンに新卒入社以来、セブン一筋。さしたるエピソード無し。

 

リクシル現CEOの瀬戸氏は、住友商事→米アイアンダイナミクス→モノタロウ→リクシル。瀬戸氏は「プロ経営者」として知られています。特に工具・資材特化型通販のモノタロウは創業後に、旧来の工具資材業界から既存の流通枠組み外のモノタロウを排除しようと不公正な取引を強要されますが法廷闘争で不公正を立証して圧力をかわし、大きく業績を伸ばして上場させました。

 

リクシル潮田氏は、東大卒後、父親の経営するトーヨーサッシ入社、以来トーヨーサッシ→社名変更トステム→合併リクシルと、これも一筋。

 

 

どうですかね?

 

やはり同じ企業一筋ってのは、世間が狭くなり、内向きになる傾向が強いのでしょうか?

 

フィリップ カレッジリング

台風10号停滞

沖縄県に豪雨をもたらし、けが人も出た台風9号は中国上海周辺に上陸し、そのまま黄海沿岸を北上しています。

 

そして、台風10号は小笠原諸島近海で停滞中。

上図ではわかりませんが、詳細図を見ると時速10km前後の自転車並のスピードで右に行ったり、左に行ったりフラフラと小笠原諸島南部に停滞しています。

 

停滞=発達を意味します。

 

8/10朝時点で965hp、最大瞬間風速50m、暴風域は半径150km(直径300kmエリア)ですが雲の集まりが大きく、風速15m以上の強風域は半径約600km=直径1200km範囲と日本列島の約半分を覆う大きさになっています。

 

気圧配置を見てみましょう。

台風8号崩れの前線を伴った低気圧は北海道の東海上に。

図からはみ出した東に太平洋高気圧の中心。

秋田沖にも小さな低気圧はありますが、日本本土はほぼ全域が太平洋高気圧圏内。

 

10号が気象庁予想進路のように進むと、来週木曜あたりに九州・四国に直撃の恐れあり。そしてこの台風は半径600km程度の強風域と雨雲を伴っているので、仮に四国に上陸したとしても関東地方まで強風域に入り、災害級の雨風を日本の西半分にもたらすかもです。

 

そして海。

もう、大荒れです。

 

既に8/7(水)から東向きの千葉一宮海岸にも頭程度の台風うねりが到達しています。そして波情報によると、南向き海岸の各地では、ダブルオーバーヘッドの「時化」状態になっています。

 

先日のブログでもお伝えしました。

このお盆の連休中、そして来週後半まで海のレジャーは要注意。

 

湾内の海水浴場でも、手に負えない人間の背丈より高い波が【突然】やってきます。晴天、猛暑日ですので波打ち際で遊びたいですよね・・・・・でも、小さなお子さんなどは「ショアブレイク」という波打ち際ギリギリのところで頭以上の波に飲み込まれ、毎年死者が出ています。

 

本当に注意してください。

 

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8/7マリンスタジアム

8/7(水)マリンスタジアムに参戦。

前日からマリーンズvsホークスの3連戦の2戦目です。

 

マリーンズの順位はドベ2位、平日ナイターにも関わらず相変わらずほぼ満員です。

 

今年のマリーンズはとにかくマホークスにだけは強いのです。この日で今シーズンは直接対決17試合中、12試合も勝っていて、この日で今シーズンの対ホークス戦の勝ち越しが決まりました。

 

この日のマリーンズは助っ人外国人選手2名の活躍で勝利。7月に新入団したキューバ出身のレオネス・マーティンの先制ソロとファイターズから移籍した「寿司大好きレアード」が2ランを2発。5-3でマリーンズの勝利でした。

 

ホークスは、マッチ(松田)、ウッチー(内川)、デスパイネで3点を返すも、昨年活躍していたイマミー(今宮)、中村晃、ギータ(柳田)など中堅主力陣が欠場続きでどうも打線につながりがありません。

マッチお得意の「おっとっと」

 

7回攻撃前には円陣を組んで「どーしてマリーンズには勝てないのかな~?」みたいな話し合い??

 

なんだかベンチも覇気がありません。

 

そんでもってこの日は、上位陣が負け負けだったのでマリーンズは4位に浮上。更に3位ライオンズとは0.5ゲーム差しかありませんでしたが、さすがにホークスも3連敗は無く、翌日8/8の最終戦では復帰出場したイマミー(今宮)の逆転ホームランなどでこの3連戦を2敗で食い止めました。

 

結果、マリーンズは指定席のドベ2に逆戻り・・・

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