台風25号と26号

現在、台風が二つ発生しています。小笠原近海の25号とフィリピン東の26号。

26号は998hpと勢力も弱く、ほぼ熱低です。すぐに消滅するでしょう。25号は実は2日程前に発生し、現在965hpとなかなかの勢力ながらあまり動かず、ウロウロ迷走しています。

 

気圧配置図を見ると、日本周辺は寒気を伴う高気圧が張り出しているので近づかないでしょう。

気象庁予報のように東北東に少し動いて、消滅する可能性大。

前線があるのでうねりもあまり入らず、日本には雨風・波ともに影響無し。

 

今年最後の台風かな?

もう一つくらい発生するかもですが、同様に日本には影響無いでしょう。

 

フィリップ カレッジリング

予算オーバーのガーネット・・・

あるお客様より角型トップの1003型に天然ガーネットをとのご要望を頂きました。

 

リング枠が出来上がったので、石を探します。

ガーネットはオーバル(楕円)なら種類豊富に出回っていますので調達は簡単ですが、角型になると少々手こずります。角型カットは流通量が非常に少なく、サイズも豊富ではありませんので、やや大きめの角型石を買って、リカットする前提になります。

 

馴染みの店含め、何軒か都内御徒町の宝飾問屋街を回りましたが、なかなか良い石が見つかりません。。。。最も近いサイズのガーネットは、予算超過。ご予算2万円なんです。。。

でも、クリスマスギフトにという事で12月中旬までに納めなければいけません。リカットに2-3週間位かかるので、今の内にリカットに出して、11月末にリカット上がり→石載せ→最終仕上げ→12月中旬完成のスケジュールになるので、損切りでこの石を購入しました。。。

 

お客様に「ご予算2万円でしたが、38,000円になっちゃいました・・・」とは言えませんね。。しかたない・・・

 

フィリップ カレッジリング

指輪打刻機中古品その2

前回のログで、なぜPhilip College Ringはアナログな指輪打刻機を使っているか?をご説明しました。

 

もちろん打刻作業にもコツが必要で、難しいのですが、アナログだけにマシンをカスタマイズして2行3行の打刻が出来るようにもしてあります。

 

まあ、、、、メカニカルな作りなので丈夫です。現在のマシンも15年以上使っています。が、もしもの事があった場合もう1台あれば安心です。またはもう1台をバラしてスペアパーツを取り、修理することも出来ます。そこで折に触れ、ヤフオクなどで同型マシンの中古出品を探していました。

 

ようやく発見!

即、落札。

 

向かって右のバイスに白テープを巻いているのが元からあった打刻機で、左のやや新しめに見えるのがオークションで買った中古打刻機です。

 

かなり長い間放置されていたようで、可動部品がガチガチで動きませんでした。まあ、バラしてグリス塗って、錆びた部分は研磨して、ワッシャーやネジは交換すれば何とかなるってことでバラシてオーバーホール。

どんぴしゃサイズの六角棒レンチと小スパナが必要でしたので、ホームセンターに行って工具を買ってきてから再度バラして手入れしたらほぼ使えるようになりました。

 

 

良い事がありました。付属でついてきたこのバイス!↓↓↓↓↓元々は時計のベゼルの裏側に刻印する為の特殊バイスです!!

いまや時計ベゼルの裏面のような平面金属はレーザー彫刻が当たり前なので、こんなバイスはニーズが無いので世に存在していません!!!!レアもの!!儲けものデス!

 

これでナニするかって?

その時が来たらご説明しましょう♪

フィリップ カレッジリング

指輪打刻機中古品その1

工具紹介シリーズ。指輪打刻機のスペア調達。

Philip College Ringの指輪打刻機(リング内側刻印機)は、Harpというメーカーの約20年前に廃盤になった型を愛用しています。歯車・バネ・ボルト&ナット&ワッシャー・ベアリングなどを組み合わせたものすごくアナログなマシン。IT時代に逆行しております。

 

まあ、、元々カレッジリングがIT時代に逆行する古典的金型鋳造法。昨今のジュエリー製造は、3Dプリンタにロストワックス真空加圧鋳造法ですが、金型鋳造法は中世(10世紀以前)に確立された勲章やバッジを製造するための1000年モノの製法です。

 

 

おっと、話が脱線。リング打刻機でした。

 

現代のリング内側打刻はレーザー彫刻が主流です。

こんな感じのヤツ↓↓↓↓↓

何年間もウチのカレッジリング・チャンピオンリングに合うレーザー打刻機を探しましたが、現時点ではウチの商品に合うレーザー打刻機は存在していません。

 

何がダメかっていうと【リング幅】。カレッジリングの平均的最大幅は18㎜前後、チャンピオンリングになると30mm近いものもあります。

 

世のレーザー打刻機は、世の中で売られている標準的な指輪の標準的な幅に合わせて作られています。標準的な幅とは3-5mm、大きくて10㎜程度。

 

下の写真の細身リングを3か所で支持している「バイス」と呼ばれる部分が10㎜幅未満のリングしか装着出来ません。

じゃあってんで、特注で30mmリングが入るバイスを作ってよ♪とメーカーさんに相談したんですが、バイスは特注出来るが更なる問題がある事が発覚。

 

レーザー光線というのは、斜め上から照射するわけですが、カレッジリング・チャンピオンリングのようにリングトップが30mm、バンド部分が10mmもあるとかなり斜め角度から照射する事になります。そうするとレーザー照射口の位置も変えねばなりません。

 

 

 

 

ってコトは、メーカー既製品ではないオリジナルのレーザー打刻機を1台作ってもらうって事になります。更に更に、、、、、レーザー文字のソフトウェアも変えねばならないことが判明・・・・

 

斜めからレーザー照射する訳ですので、文字データが真っすぐ正体だと奥が広っちゃうので、元データを奥が狭く手前が末広がりに作る必要があります。レーザー打刻機のソフトウェアは自動的にその角度を決めてくれますが、、、、、、

 

 

レーザー照射角を変える=文字データの自動補正データも書き換える=つまりオリジナルのレーザー打刻機にオリジナルのソフトウェアを1台限りで、、、、推定見積額300万円以上・・・・既製品レーザー打刻機80万円。

 

お客様に1文字1000円頂くとして・・・・I LOVE YOUの8文字で8000円も頂けませんわな・・・・・。Philip College Ringのお客様の打刻文字数の平均は20文字ですので、打刻するオプション料金を2万円も頂かねばなりません・・・・。これ、市場価格と比べて10倍程割高です。

 

ってなワケで未だにアナログマシンを使い続けているのです。

さて、次回がタイトル通りに2台目のマシンを紹介しましょう。

フィリップ カレッジリング

オフィスのプリンタ死亡

ある朝、デスク枠のビジネスプリンタがお亡くなりになりました。

 

確か、、、2014年?2015年から使っていたブラザーのプリンタです。

このところ、調子悪いな~・・そろそろ寿命かな~??とは思っていたのですが。

 

ある朝、仕事を始めて書類をスキャンしようとしたら「う~う~・・・」って言ったままスキャンしてくれません。一度電源を落として再投入しようとしたら、、、、二度と電源が入らなくなりました。

 

ご臨終です。

 

予備のインク在庫余ってるのに、、、、

 

でも、この日は見積書やその他、紙で出力しなければならない案件が多数あり、仕方なく近所の家電量販店に行き、即使えるプリンタを購入しました。

エプソンのマシンです。

 

セッティングに苦労するかな??と思ったら、初期充電の5-10分の待ち時間だけで、後は付属CDやネットでユーザー登録などをしてサクサク使えるようになりました。

 

高いマシンではありませんが、やはり新型は進化しています。今は、何でもスマホアプリが付いてますね。アプリを使えば、スマホからemailやbluetoothで飛ばして、スマホ内の写真や書類もプリント出来ます。

 

そしてプリントが早い!

スムース。

なかなか良い選択をしたようです。

フィリップ カレッジリング