最終盤戦のプロ野球、大混戦です。残り試合、最小3ゲームから最大7ゲーム、平均5ゲームを残して上位陣が熱い接戦を繰り広げています。
まずセリーグ↓↓↓↓↓
昨日10/19のタイガースvsスワローズの直接対決にタイガースが勝ち1.5ゲーム差。今日も連戦ですので、タイガースが連勝するとその差0.5ゲームとなりますので、最終戦まで首位確定がもつれ込む可能性有りです。
ジャイアンツは3位でCS圏内とは言え、2位タイガースに11ゲームも差があります。自力優勝はとっくに消滅。
さて、パリーグ↓↓↓↓↓
不思議な順位表ですね。1位バッファローズですが、2位マリーンズにマジック6が点灯。しかし、マリーンズの残り試合は6ゲームしかありません。全勝するか、バッファローズの負けとマリーンズの勝ち数が6に達しないといけませんので、こちらも最終戦まで首位確定はお預けでしょう。
ここ数年間の圧倒的王者ホークスも自力でのCS圏入りはほぼ消滅の様子です。イーグルスも自力優勝は消滅ですが、CSはほぼ確定的。石井監督兼GMの来期続投も発表されています。
オリンピックと雨天中止などの影響で、パリーグは10/30までリーグ戦が組まれていますので、まだまだ一波乱も二波乱もありそうです。