5/22読売新聞の記事を読んで、許せない気持ちがこみ上げてきました。
「コロナ差別」
医療従事者とその家族が心無い発言を浴びたり、保育所の利用を断られたりするそうです。
TVでも同様の事が報道されていましたけど、ワタクシTVはほぼ信じていなかったのですけど、きちんと裏を取る新聞が報道するからには、事実なんでしょう。
新型コロナ感染症の治療に携る医師や看護師とその家族があたかもウィルス保有者のように敬遠したり、それを言葉にしたりする「心無い」人がいるようです。更に、その医師や看護師の子供を保育所が預からないとは・・・・「コロナ対応で大変でしょうから、お子さんはちゃんと預かりますよ!頑張ってね!」という筋でしょう?
許せない気持ちを通し越して、その人々に怒りさえ感じます。
医師と看護師のいない世の中を想像してみてください。
あなたが病気になったりケガをした時に頼るのは誰ですか?
わたしくは、医師・看護師、自衛官、消防士・救急救命士には特別な敬意を持っています。彼らがいなければ命と財産、平和な暮らしが保てないのです。
よく考えてみましょう。
冷静になりましょう。
そっか、、、自分自身も冷静になって、怒りは収めなきゃ。。。
「心無い人々」は無視することにしよう。