サーフィン用具の整理整頓 その1

年末にやるべきでしたが、年始にサーフィン用具の整理整頓をしました。

 

 

ワタクシ、会社員時代の上司に教わった事で、、、、、

 

「整理とは、置くべき場所に置き、すぐに使えるようにすること」

 

「整頓とは使わないモノを捨てること」

 

これ、大事。

信条としています。

 

 

そこで何枚もあるサーフボードや破れたり、ゴムが固くなって着にくくなったウェットスーツを整理整頓しました。写真撮り忘れましたが、ウェットスーツは計4着廃棄。

 

サーフボードは棚卸ししたら、計11枚もありました。

その内、使わなくなった3枚は廃棄する事に。

 

廃棄する3枚↓↓↓↓↓

 

↓↓↓↓↓は、20年程前に小波の時でも遊べるようにと作った8Feet(2.4m)のセミロングボード。まだ使えるのですが、考えてみるとこの4-5年、使った覚えがありません。使わないものは整理(捨てる)対象です。

 

↓↓↓↓↓紫のデッキパッドを張った古い板。30代の時にハワイで使っていた「ガン」という長く細いサーフボード。7Feet=2.1m。今年60歳になるワタクシの体力でハワイクラスの波に挑戦する事は無いのでこれも廃棄。

 

↓↓↓↓↓これは比較的新しい板。7-8年前に作ったもので、現在の【黄色と青】のカラーリングの初代の板です。メチャ調子良くって、これにばっかり乗っていたので、地元の友人から「1号さん」と呼ばれていた板です。乗り込み過ぎて修理箇所は無数にあり、凹み、歪み、表面のコーティング樹脂も剥がれなどでパフォーマンス低下し、2-3年前に「廃車」になりました。でも、愛着があり捨てられなかったのですが、今回は思い切って捨てます。

 

この2枚は使用頻度は低いのですが、手入れして物置きに保管する事にしました。

↓↓↓↓↓

左のぽってりした板は、小波の時に抜群のパフォーマンスを出します。但し、鋭角なターンに難有り、そして掘れた大き目の波には対応出来ないという欠点有り。でも、小波用に取っておくと判断。

 

右の細く長い板は、大きな波用。ハワイクラスではありませんが、台風の時など厚くてデカい波の時のテイクオフがスムースなのが特徴。同様の板は他にも2枚ありますが、台風クラスの波のコンディションの時は、サーフボードの破損確率が高いので「補欠」で保管する事に。

 

続く

フィリップ カレッジリング

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