我が一宮町から世界チャンピオンが出ました!!
大原沙莉(さり)24歳
ボディーボードの世界トッププロが参加する「APBワールドツアー」の2019年グランドチャンピオンになりました!!
APBワールドツアーは、1987年から開催されているプロボディーボーダーの世界トップランクの男女選手がアメリカ、ハワイ、ブラジル、スペインなど世界を転戦するツアーです。ちょうどF1レースみたいな感じでしょうか?
その年間獲得ポイントで日本人初の女性チャンピオンになったのが、一宮町在住の沙莉!
一宮町の広報誌に見開きで紹介されました。↓↓↓↓↓
この沙莉ちゃん、ボディーボードを始めた中学生の頃から知っています。
愛想の良い、いつも笑顔の子です。
そして沙莉の弟は、東京五輪2020サーフィン競技の日本代表候補、大原洋人!
洋人は、一昨年、サーフィンUSオープンで日本人初となる優勝をしています。
洋人の方は、プロツアーの中の1戦USオープンでの優勝。現在の世界ランキングは10位台のはず。オネーチャンの沙莉は、世界チャンピオン!
サーフィン、ボディーボード業界では「大原沙莉は洋人の姉」と言われていましたが、今後は「大原洋人は沙莉の弟」になりそうです。
でも、この沙莉ちゃん、、、ちょっと天然ボケなんです。海岸で、ワールドチャンピオンのトロフィーをカブってたところをカメラマンに撮られちゃって、SNSで拡散されていました。
「使い方間違えてる!」ってコメント多数でした。