年間60試合行われるバスケB.LEAGUEの1/3にあたる21試合が消化されました。
各地区の順位状況を見てみましょう。
まず東地区。
初年度王者ブレックスが復活。ジェッツが追いすがります。昨年王者アルバルクはちょっと負けが込んでいます。キングスに3敗、ハンナリーズに2敗と西地区勢に5敗しているのが痛いです。昇格組のハピネツは何とか踏ん張っている感じ。
中地区。
おおっ!!なかなか見られない順位表です。アルビレックスが首位!!ブレイブサンダースはブレックスに2戦2敗と全敗。心配なのはシーホース。なんとハピオネツに2敗、アルバに2敗、サンロッカーズに2敗と東地区チームには全く勝てていません。
定位置のBコル、白星供給源になっています。でも、必ず生き残るしぶといチームです。
西地区。
キングスは安定の1位。ドルフィンズとハンナリーズが追いすがる展開。ハンナリーズは他地区戦で勝ち越していますが、ドルフィンズはまだ東・中地区の上位チームとの対戦が無いので、順位入れ替わりの予感。
こうしてみると、やはり東地区上位2チームの強さが目立ちます。ジェッツは、初戦のブレイブサンダースに2連敗した後、目が覚めたように勝ち星を積み重ねています。初戦以外連敗無し。
ブレックスは、ジェッツ、アルバルク、ブレイブサンダースに勝ち越しですので、現時点ではリーグ最強の成績。
キングスは、ブレックスとジェッツとブレイブサンダースに1勝1敗の5分、アルバルクに3勝1敗としていますので、ブレックス、ジェッツと合わせた全体の3強を形成しています。
ワタクシ、今シーズンは、開幕の立川立飛アリーナ以外のゲームに参戦出来ていません。何とか時間を見つけて、ジェッツのホームゲームに行きたいんですけど。。。
11月にあったジェッツvsキングス戦は時間は作れたのですが、両方とも好きなチームで応援しようが無いので回避。12月は、年末ギリギリの12/29と12/30しか千葉のホームゲームがありません。年末は、予定が立てられないし・・・・。う~う~、、、