一宮町の広報誌が町内会から届きました。
表紙は、地元の東浪見小学校で20年程前から行われているキッズ体験サーフィンスクールの模様です。
学校のプールで行われ、地元のプロサーファー達がボランティアで指導します。
写真で教えているのは、ワタクシの友人、稲葉君。
千葉船橋出身ですが、20年前に一宮に移住し、サーフショップDEEPを営んでいます。
息子は、稲葉玲王(れお)。
彼が父の稲葉君にサーフィンを教わりだした小学生の頃から見ています。稲葉君(父)、レオ、ワタクシともにグーフィーフッターなので、同じポイントの同じラインナップでレフトブレイクの波で波乗りしていました。
メキメキ上達し、2010年に中学生13歳でプロ認定され、史上最年少プロサーファーになり、現在もその最年少記録は続いています。現在、2020年東京オリンピックサーフィン競技の強化指定選手です。
現在は、JPSAには参戦せず、主にアメリカ、オーストラリアのプロコンテストに参戦して、世界レベルの研鑽をしています。