来シーズンのB1リーグ地区組み合わせ

B.LEAGUE2年目のシーズンが5月に終了しました。

昨シーズン、東地区が圧倒的強さを誇り、完全な「東高西低」で決勝戦も東地区同士のアルバルクvsジェッツでした。

 

さて、B.LEAGUEが入れ替え戦の結果を踏まえ、来期2018-19シーズンの地区別チーム組み合わせを発表しました。

 

まず東地区。

昨年優勝のアルバルク、天皇杯2連覇中のジェッツ、初年度王者のブレックスの3強は変わらず。初年度にB2降格となり、1年で返り咲いたハピネツがどこまで通用するか?が注目です。

 

中地区。

昨年まで東地区だった川崎ブレイブサンダースが地区替えで移動しました。シーホースとブレイブサンダースの2強体制です。注目は、新HCに名将トーマス・ウィスマンを迎えたビーコル!2年連続で入れ替え戦を首の皮一枚で繋がってきた最下位常連を脱出するか??

 

 

西地区

キングスとドルフィンズ、ハンナリーズの3チームが上位確実ですが、初年度B3スタート、1年でB2昇格、2年目にB1昇格と「飛ぶ鳥を落とす」勢いのライジングゼファー福岡がどこまで通用するか?が見ものです。

 

しかし、現在は移籍市場がオープン中。各チームとも積極的に補強に動いていますので、開幕までに昨年までの勢力図に変化があるかもです。

フィリップ カレッジリング

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