Jリーグのトップチームとして常に優勝争いに加わってきた川崎フロンターレですが、長年「無冠の帝王」と言われ続けてきました。しかし2017シーズン、クラブ創設21年目にして初のJ1リーグ戦を逆転優勝で飾りました。
最終戦で、前日まで1位だった鹿島アントラーズの鹿島スタジアムにリーグ優勝チームに贈られる「シャーレ」の現物が行ってしまっていた為、最終戦ホームゲームでの優勝決定時に「シャーレの絵を張り付けた風呂桶:オフロンターレ」を掲げた事はあまりにも有名です。
Philip College Ringでは、その川崎フロンターレの初タイトル・チャンピオンリングをお作りさせて頂きました。
野球・バスケ・アメフトなどのチャンピオンリングは、大型リングに多数のラインストーンを配した豪華版ですが、今回のフロンターレのチャンピオンリングは、選手・コーチ陣とサポーターの皆さんが「同じリング」にして優勝の喜びを分かち合うというコンセプトで、標準的なカレッジリングモデルにCHAMPOIONSなどのメモリアルを刻み込みました。
使用モデルはスタンダード1030Semibullと指サイズ15号未満を女性向けのユニセックス1111の2型ですが、レディースサイズから30号近くまで同じ顔のリングになりました。
選手用モデルは、背番号と登録名がサイドパネルに入ります。
反対側サイドパネルは、優勝シャーレのデザインです。
サポータ―向けモデルは、川崎フロンターレのエンブレム入り。
びっくりする程多くのサポーター向けモデルのご注文を頂きました。きっと今シーズンの等々力スタジアムのゴール裏に陣取るサポーターの皆さん達がこのチャンピオンリングを着けているのではないでしょうか?
※本リングの意匠・デザインの著作権は、J.LEAGUE及び㈱川崎フロンターレに帰属しますので、本画像を転載したり、似寄り意匠品を製作したりする事は固く禁じます。