今週のブログは、バスケの話題満載デス。
B.LEAGUEは全60試合中53試合を消化し、プレイオフ進出チームがほぼ確定しています。
各地区の順位状況を見てみましょう。
東地区
勢いに乗るジェッツがついに1位に!
3位サンダース、4位ブレックスはほぼワイルドカード決定。
つまり、東地区全6チーム中、4チームがプレイオフに進出するでしょう。
中地区のシーホースの強さは変らず。
地区2位のドルフィンズは、勝率5割以下と他地区ならプレイオフ進出圏外の成績。
西地区優勝を早々と決めたのはキングス!
2位ハンナリーズもプレイオフ進出は確定。
4位レイクスターズ以下3チームは、残留プレイオフに回る事確実。
さて、プレイオフの概要が発表されていますので、トーナメント表を見てみましょう。
仕組みは、各地区1位2位の6チーム、全地区の3位以下のチームで勝率の高い2チームがワイルドカードとして、合計8チームが進出します。東地区の3位サンダース、4位ブレックスは、他地区の3-4位陣より圧倒的に勝率が高いので、ワイドルカード権獲得するでしょう。
各地区1位チームは、準々決勝をホーム開幕出来ます。準決勝も順位の高いチームがホーム開催権を持ちます。つまりワイルドカードチームはホーム試合はあり得ません。
4/16時点の順位状況で、想定トーナメント表を作ってみました。
シーホースvsブレックスのカードは、ほぼ確定的です。アルバルク、ハンナリーズ、ドルフィンズとブレイブサンダースの準々決勝位置もほぼ確定。
問題は、キングスとジェッツの位置です。現在、両チームとも勝率.755ですが、キングスは既に地区優勝決定済み。ジェッツは2位アルバルクに2ゲーム差しかありませんので、この後も気を抜けませんので、勝率的にはジェッツがキングスを上回る可能性が高いのですが、、、、、ところが、地区1位3地区間2位の好位置につけるとなると、対戦相手はブレイブサンダースになってしまいます。ブレイブサンダースは、NBL時代に2優勝している有力チーム。勝率.679は、他地区なら2位のポジションに相当します。
もし地区1位3地区間3位なら、対戦相手はダイヤモンドドルフィンズでしょう。ドルフィンズは、勝率5割以下。。。言い方は悪いですが、、、楽勝の相手になります。
現時点でのワタクシの決勝カードの予想は、シーホースvsジェッツかシーホースvsキングスです。