B.LEAGUEのウェブサイトがリニューアルしました。
併せて、順位表ページもプレイオフ進出ラインを明示する新方式になっています。
さてさて、いよいよ手に汗握る終盤戦です!
東地区。
アルバルクとジェッツが1ゲーム差で激しく地区優勝を競り合っています。そして、ついに昨年王者ブレックスが長いトンネルを抜け、プレイオフ進出のワイルドカードラインに到達しました!!!
中地区。
もう、シーホースの一人勝ち以外、何のコメントもありません。
だって、ドルフィンズもフェニックスもギリ勝率5割。。。
シーホースはマジック3が点灯しています。
西地区。
キングスにマジック10が点灯!
ハンナリーズ以外は、エベッサが勝率.341、レイクスターズ以下はお話しになりません。
そして新設されたワイルドカード争いのページ。
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ワイルドカードとは、各地区上位2チーム以外で、全チーム中勝率の高い2チームがワイルドカード権利を得て、プレイオフに進出出来るという制度で、米4大スポーツ全てで採用されている制度です。
現在の順位・勝率では、ブレイブサンダースとブレックスが対象の2チームになります。しかし、まだ後半戦が16試合程残っていますので、フェニックス、レバンガ、サンロッカーズ、アルビ、グラウジーズ、エベッサまでが「候補」に残ってはいますが、正直、勝率5割未満でプレイオフに出てきて欲しくないですね。
プロ野球で言うと、リーグ戦3位でクライマックスシリーズに出場して勝ち上がって日本シリーズに出場、、、みたいな感じでしょうか?