B.LEAGUE順位状況 3/19時点

B.LEAGUEのウェブサイトがリニューアルしました。

併せて、順位表ページもプレイオフ進出ラインを明示する新方式になっています。

 

さてさて、いよいよ手に汗握る終盤戦です!

 

東地区。

アルバルクとジェッツが1ゲーム差で激しく地区優勝を競り合っています。そして、ついに昨年王者ブレックスが長いトンネルを抜け、プレイオフ進出のワイルドカードラインに到達しました!!!

 

 

中地区。

もう、シーホースの一人勝ち以外、何のコメントもありません。

だって、ドルフィンズもフェニックスもギリ勝率5割。。。

シーホースはマジック3が点灯しています。

 

 

西地区。

キングスにマジック10が点灯!

ハンナリーズ以外は、エベッサが勝率.341、レイクスターズ以下はお話しになりません。

 

 

そして新設されたワイルドカード争いのページ。

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ワイルドカードとは、各地区上位2チーム以外で、全チーム中勝率の高い2チームがワイルドカード権利を得て、プレイオフに進出出来るという制度で、米4大スポーツ全てで採用されている制度です。

 

現在の順位・勝率では、ブレイブサンダースとブレックスが対象の2チームになります。しかし、まだ後半戦が16試合程残っていますので、フェニックス、レバンガ、サンロッカーズ、アルビ、グラウジーズ、エベッサまでが「候補」に残ってはいますが、正直、勝率5割未満でプレイオフに出てきて欲しくないですね。

 

プロ野球で言うと、リーグ戦3位でクライマックスシリーズに出場して勝ち上がって日本シリーズに出場、、、みたいな感じでしょうか?

 

フィリップ カレッジリング

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