TVでは平昌五輪一色でしたね!
日本勢も活躍しました。
フィギアの羽生選手は全くもってスゴいです。
スピードスケートの小平選手もいいですねー。
スノボの平野選手!今後に期待の若手!
フィギアスケート競技やスノボ競技はサーフィン競技と共通点が多いです。見た目の美しさや出来栄え、技の難易度による加点方式など、サーフィン競技そっくり!ジャンプがサーフィンのトップターンやカットバックって感じでしょうか?
フィギアやスノボを観ると感じる事はデスねー、、「技術」とは「動作」の組み合わせという事です。ジャンプ直前の軸足の曲げ方、腰の落とし方、上半身のバランスを手を広げて保つところ。ジャンプ中の体幹軸の伸ばし、手の位置、肩に掛ける遠心力。ジャンプ着地時の軸足方向、ヒザの屈伸、非軸足で遠心力を保つ動作。
また、「そーなの???」と疑問に思われるかもしれませんが、ワタクシ自身のカレッジリング作りの仕事の技術にも共通点を感じるのです。
ヤスリ掛けをする時、足を組んだり、背中を丸めたり、ヒジを付いたりすると上手く行きません。座る姿勢が基礎で、深く座り、足は肩幅よりやや広げて最も上半身が安定する位置に。背中は丸めず、でも不必要に背を伸ばさず。肩のどちらかが下がったりしないように平行に。右半身に構え、肘を大きくストライドしてヤスリ掛けのピッチを大きく保つ。ヤスリを持つ利き手は、必ずモノ(床)に対して平行に真っすぐ動かす。モノを支える手を微妙に動かしながら、ヤスリを当てたい部分を平行面に持ってくる。
ようは、技術とは身体の各部の動作の組み合わせなんですよねー。
う~う~、、、技術者じゃないと分かって頂けない話しでしょうか?