B.LEAGUE順位状況 2/13時点

全60試合中36試合を消化した時点でのB.LEAGUEの順位状況を見てみます。

 

全体的には序盤戦から順位に大きな変動はなく硬直状態が続いています。地区間の交流戦も一巡した後ですので、現時点でのB.LEAGUE全チームの実力が現れている印象です。

 

各地区1位チームは28勝8敗、勝率.778で横並び。

 

追いすがる千葉ジェッツがジリジリとアルバルクとの差を2ゲームと詰めてきました。今週末2/17-/18は、ジェッツのホーム船橋アリーナでアルバルクvsジェッツの直接対決があります!!超見もの!!ここでジェッツは1勝1敗でも1ゲーム差まで詰め寄り、もし2連勝すれば並びますし、得失点差も現時点で約20点という事で連勝ならジェッツ首位もあり得ます。熱狂的地元の船橋開催という事もあり、状況的にはジェッツ有利。

それにしても3位ブレイブサンダース.722、4位サンロッカーズ6.11は、中・西地区の2位より高い勝率です。まさに「死の地区」ですね。昨年優勝のブレックスがようやく最下位脱出なるか??

 

中地区、西地区は1位以下が大きく差が開きました。シーホースとキングスの独走で、両地区の1位以外で勝率5割超えは、ハンナリーズのみという状況。まさに「1強他弱」。

B2からの昇格組のスサノオマジックとストークスはかなり厳しいですね。

B1チームとの実力差が大きすぎるようです。

 

という事で次回ブログではB2順位も見てみましょう。

フィリップ カレッジリング

コメントを残す