1/7さいたまスーパーアリーナで行われたバスケ天皇杯決勝。
晴天のさいたまスーパーアリーナには1万人近い人出。
千葉ジェッツ 89 vs 75 シーホース三河でジェッツが天皇杯2連覇達成!!
1Qと2Qは、最大点差5点以内のヒリヒリする程競った展開。
47-42で始まった3Qに大きく流れがジェッツに来ました。
シーホースが珍しくシュート精度を欠き、5分近く無得点のタイミングでジェッツは前半低かったシュート精度が劇的に高まり、一挙に3Q終了時点で72-54と大量リード。
4Qは、再び互角になりましたが、3Qの20点以上の貯金のあるジェッツは時間を使いながら攻撃し、結果89-75の14点差でジェッツが天皇杯2連覇を達成しました。
そして、この試合はジェッツの今シーズンのB.LEAGUEリーグ戦でも2冠を達成する予感をさせました。それは、なんと準々決勝からこの日の決勝まで、エース富樫勇樹をケガで欠いたメンバーでの優勝なのです。
エース、司令塔、そしてチーム2番目の得点源の富樫を欠いたジェッツが、日本代表選手多数を抱えるシーホースを撃破したという事は、非常に大きな意味があります。
富樫の穴は11/西村が見事に埋めました。シーホースの日本代表0/橋本の執拗なマークにメゲず、PGの役目を果たし、後半には得点も多数入れました。
主将34/小野は、前半は様子見の感じでしたが後半に入ると、自分にマンマークが付いていないタイミングでボールを呼び込み、3Pシュート3本含む13得点と、3Qの22点リードの半分を一人で稼ぎました。
そして21/ギャビン・エドワードは、数えきれないほどのリバウンドを確保し、見事MVPに。
こりゃ、リーグ戦も優勝最有力候補です。
さて!チアのネーチャン!
シーホースのスーパーガールズは、脇と背中が空いたSexyコスチューム!
ジェッツのフライトクルーは、短いトップスに超ミニスカートの激Sexyコスチューム!
Sexy合戦は同点引き分けでした。