【シリーズブログ「MLBチャンピオンリング」その3】
2005年井口選手、2006年田口選手、そして2007年には、松坂投手・岡島捕手コンビの活躍でボストン・レッドソックスがワールドシリーズ制覇し、松坂・岡島の日本人バッテリーもチャンピオンリングをゲット!
2007年レッドソックスのチャンピオンリング
別のメーカー製作。
そして2008年にはフィラデルフィア・フィリーズが優勝!この時、田口壮、井口資仁選手も在籍しており、2人のメジャーリーガーがそれぞれ2個目のチャンピオンリングをゲット!
2008年フィリーズのチャンピオンリング。
別メーカー製作。
帰国し、オリックスに入団する時に2個のチャンピオンリングをお披露目する田口選手。
こうした日本人メジャーリーガー達の活躍で、ようやく日本にチャンピオンリングというモノの認知が少しだけ浸透してきました。
そして2009年3月。ワールドベースボールクラッシックで日本代表が優勝!WBCI(World Baseball Classic International)よりお声が掛かり、Philip College RingがWBC2009の公式チャンピオンリングを製作させて頂きました!
WBC2009チャンピオンリング。
Philip College Ring製作。
続く