MLBチャンピオンリング その1

今週は5回(予定)に渡って「MBLのチャンピオンリング」についてのシリーズブログを掲載致します。

 

 

 

【シリーズブログ「MLBチャンピオンリング」その1】

 

チャンピオンリングの季節」デス。

??っと思いますよね?

でも、アメリカMBLではチャンピオンリングの季節なのデス。

 

今年はナント108年ぶりにワールドシリーズを制覇したシカゴ・カブスがチャンピオンリングを作る権利を得ました。

 

そのメンバーの中に我らがムネリン:川崎宗則選手がいます!

 

ムネリンは、2011年ソフトバンクホークスで日本シリーズ優勝のPhilip College Ringが作ったチャンピオンリングを保有しています。

ナチュラル仕上げなので、ちょっと見づらいですが上部にKAWASAKI  下部に52の背番号入り。

ムネリンはカブスの25名のベンチ入りメンバーではありませんでしたが、サブ40名枠の中に入っており、ワールドシリーズ登録ロースターになっていました。カブスの優勝時、25名枠じゃないハズのムネリンはなぜかベンチにいて、優勝決定時にグランドに飛び出して、みんなとハグしまくっていました。。。。

 

なぜベンチにいたのかは不明。でも、ムネリンの「超飛びぬけた」明るいキャラは、ホークス時代から、マリナーズ、ブルージェイズ、カブスと特異なムードメーカーとして「何をしても許される」キャラです。

 

まあ、108年ぶりの優勝ってコトで、カブスもケチケチせずに25名枠・40名枠など関係なく、所属選手・監督コーチ陣・スタッフやトレーナー、チームドクターまで全員にチャンピオンリングを贈呈するでしょう。

 

どんなリングになるのか、楽しみデス。

こうして日本人メジャーリーガー達がチャンピオンリングを獲得すると、、、、、、思い返す事がたくさんあります。

 

(続く)

フィリップ カレッジリング

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