初のアイスホッケーのチャンピオンリング製作

東北フリーブレイズ チャンピオンリング2014-15

 

東北フリーブレイズは、東北地方を拠点に活動するアイスホッケークラブチームです。

 

↓↓↓↓↓↓東北フリーブレイズウェブサイト↓↓↓↓↓↓



アイスホッケーは、日本・中国・韓国・ロシア・日本のチームで構成する「アジアリーグアイスホッケー」で年間シリーズを開催しています。



日本のアイスホッケーチームは、王子製紙イーグルス、日本製紙クレインズ、元古河電工アイスホッケー部を母体に持つ日光アイスバックスなど、1960-1980年代創部の実業団系老舗チームばかりのなか、東北フリーブレイズはスポーツ用品チェーン店のゼビオのサポートにより2009-10年シーズンからアジアリーグ及び日本アイスホッケー連盟入りした新チームです。



参入翌年の2010-11シーズンには初優勝、その後2012–13、そして昨シーズン2014-15と参入6年で3回優勝という強豪チームに成長しました。





アイスホッケーは、「氷上の格闘技」と言われ、フィジカルコンタクトの激しさとスケーティングやパックのスピードが魅力の競技です。アメリカでは、アメフト・バスケ・野球とともに4大スポーツの一画を占め、特に北部では人気のスポーツです。日本でも1980年代の「日本リーグ」時代にTV放送があり、西武やコクドなどのチームが人気でした。



アイスホッケーのシーズンは夏の終わりから秋にかけてのキャンプとプレシーズンマッチで幕を開け、秋から冬の数か月間にレギュラーシーズンを戦い、日本のスポーツのトップリーグでは数少ないアジアを舞台とした国際リーグで、アジアナンバー1を目指し熱い戦いを繰り広げています。



皆さん、一度アイスアリーナで「氷上の格闘技」を観戦してみては如何でしょう?

 
アイスホッケーアジアリーグ公式ウェブサイト↓↓↓↓↓↓





今回、Philip College Ringとして初となるアイスホッケーのチャンピオンリングを2014-15シーズン優勝の東北フリーブレイズさんにお作りさせて頂きました。今後、日本でのアイスホッケーの発展とともにアイスホッケー界にもチャンピオンリングの文化が広がっていく事を願っています。



プライバシー保護のため、一部画像にボカシを加えています
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フィリップ カレッジリング

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