日本バスケ戦略会議報その6【バスケを楽しむ♪プロジェクト】

さて、バスケ戦略会議報を連チャンでお届けします。
3月に掲載されたバスケ女子日本代表:大神選手とbjリーグ:中野社長のインタビュー記事です。お二人のような方がいれば、日本バスケの将来は明るいと確信しました。
↓↓↓↓↓↓記事全文

ワタクシ、正直、女子バスケの競技を見たことありませんし、良く知りませんでした。しかし日本女子バスケは、アメリカ・欧州・中国など世界のトップリーグで通用する選手達がたくさんいるのですね!?
大神選手は、その代表格。

山形大女子バスケ監督の父親を持ち、アメリカ在住の時にバスケを初め、高校時代はインターハイ、国体、ウインターカップの3冠。ジャパンエナジーサンフラワーズでは全日本選手権優勝、日本女子初のプロ契約プレイヤー、アメリカWNBA、中国のプロチームでも活躍・・・・
そうそうたる経歴の持ち主デス。
しかし、日本バスケ界の制度上の不備から、
ナント!?
なんとっ!!!???
現在、所属チームナシ・・・????
なってこった?!
宝の持ち腐れ・・・とはこのことか!
ところが!
この大神選手のインタビューの回答、感激しますよ。
アタマいい!
ホントに、日本バスケが発展する事を考えてる!
前々回のインタビュー、男子代表の岡田君!
見習え!
そして、このリーグ統合問題の「被害者」的立場に見られているbjリーグの経営責任者:中野社長ですが、まったく被害者的泣き言はナシ! 素晴らしい! 日本バスケ発展の為にbjとしてどうするか?何ができるか?統合に際して、bj各チームが受けるであろう不利益をどう緩和するか? と非常にバランスの取れた事を心底考えていますね。
写真右奥が中野社長、手前:川淵チェアマン

うん、日本バスケの未来は明るい!
 

フィリップ カレッジリング

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