海上自衛隊 護衛艦ひゅうがモデルカレッジリング

海上自衛隊の「ヘリコプター搭載護衛艦DDH-181ひゅうが」は、2009年に就役した護衛艦です。
現在、海自の護衛艦の中で最大の大きさのクラス「ひゅうが型」の1号艦。
排水量19000t
全長 197m
全幅  33m
乗組員 約350名

シルエットは「空母」ですが、政治的な理由から空母(航空母艦)とは呼ばないようです。
基本的には、正式名称のように「ヘリコプターの母艦」の役目。


上の写真は、米軍との合同演習の時のひゅうが(右)
左は、米空母ジョージ・ワシントン。
この甲板を見ると、戦闘機向けでは無くヘリコプターに特化しているのがわかります。
同艦は自衛戦闘任務では対潜ヘリの母艦機能が主ですが、災害派遣などでスゴク能力を発揮するようにも作られているそうです。先の大震災の時には、三陸沖に留まり、ヘリコプターによる救援や被災者を艦に連れてきて入浴してもらうなど、とても能力が生かされたそうです。
さてさて、当ブログはミリオタ(ミリタリーオタク)向けのログでは無いデス。
カレッジリングのブログです。
ひゅうがのカレッジリングです!!同艦のカラーである鮮やかなオレンジの「オレンジサファイヤジルコン」を乗せた、「ひゅうがカレッジリング」をご紹介。

海自マークの上には、桜マークか注文者の名前が入れられます。
このカレッジリングは、一般販売はしていません。
詳しくは、Philip College Ringの兄弟サイト「自衛隊カレッジリングウェブ」のミリタリーリング博物館で。

フィリップ カレッジリング

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