カレッジリング新モデル発売まじか!

一昨年頃からの金価格の急騰、そして金資源枯渇問題をワタクシなりに考え、従来より金使用量の少ないカレッジリングの新モデルを半年程前から開発を続けてきましたが、ようやく発売出来る状況になりました!
振り返りますと、今年の4/15のブログでオハナシしておりました件デス。
【10K/14K専用Thin-Solidモデル開発開始】
金が枯渇するであろう、、、、価格が高い=原料コストが高い、、、、でもゴールドは変色変質無しの世界一の貴金属・・・一生物の記念品に最も適している・・・ニーズは強くある・・・
ってなワケでね♪
Philip College Ringの最大の特徴の彫りの深さ、重厚感を損なわず、金使用量を抑制する・・・ってなモデルを研究して参りました。
試作品を数点作ってみて、自分の分を作ってみて、、、そんでもって、ちょうどご注文を検討中だったお得意様にお願いしてその開発中モデルで初めてお客様のご注文品も作らせて頂いて・・・・と研究・開発・試作を繰り返し、お納めしたお得意様からも「これ、イーネ♪」とお墨付きを頂いています。
ジャジャーン!
事前公開!
その名もUni-Sex 1111型モデル!

スタンダードモデルと見た目のボリューム感は変わりません。
でも、重量は約2/3=約33%削減!
重量抑制&ボリューム感維持のポイントは3つ!
ひとつは、リング本体ひと周り小ぶりにしながら、「ブルウィング」と呼ぶリングホール周囲に張り出し肩を付ける事でリング全体を大きく見せる事が出来ます。
左の緑石リングは、弊社で最も多くお作りするスタンダード1001型。
右の赤石が新開発1111型。

良く見て頂くと
ストーンサイズも一周り小さく、1001が11*9mmストーンですが1111型は10*8mm。
でも、ブルウィングのお陰でリングそのものが大きく見えるハズ!
二つ目のポイントは
サイドパネルの逆三角形をより鋭角にして面積を少なくし、バンド(リングの一番細い部分)の幅も狭くしました。


三つめのポイントが、最も技術的に難関だった「厚みを薄くして彫りの深さを保つ」事でした。
下の写真を見て頂くと、右の1111型の方が薄い事が分かると思います。

そんでもって、リングの厚みよりもサイドパネルの彫刻(年号や学位表示など)が出っ張っているコト、わかりますでしょうか??
そうデス、リング自体は薄くしながらも、彫刻をディープにしてリング厚みよりも出っ張らせるコトで、彫りの深さ&ウェイトダウンを実現したのデス!!
どうやって彫刻をリング本体より出っ張らせるのかって???
それキギョーヒミツですわ。
こんふぃでんしゃる♪
結果、スタンダード1001型と11111111型は見た目の印象はほぼ同じボリューム感になります。


でも、ひとつだけ欠点が・・・・まあ、欠点と言いますか、開発当初の目的(ゴールド地金のみ対象)からして欠点とは言えません・・・・
リングそのものの厚みを極限まで薄くしたので、硬度の低い18Kとシルバー925は不可なんです。
金属の硬度を表すHV硬度(ビッカーズ)という尺度があり、数値が大きい程硬いのデス。
シルバー925=150
18K=150
10K=180
14K=220
ちなみにプラチナ950は130と非常に柔らかいデス。
簡単に言いますと、HV150程度では、1111型リングは容易に曲がってしまったり、割れてしまう危険性大なんです。
もちろんシルバー925、10K、14Kでそれぞれ作り、曲げたり落としてみたりと実験の結果の結論デス。
従ってUni-sex1111型は、10K/14K専用モデルです。
uni-sex(男女兼用)も実証済み!
この試作品をご購入頂いたお得意様のY様は女性。Y様は、既にPhilip College Ringのスタンダードモデルを二つもお持ちで、更に今回の1111型が3個目で今までのスタンダードモデルと比べて着用頂けました。
そのY様から、以下のようなメールを頂きました。(原文ままコピー)
「早速昨日届いてから寝るまでの間、着けて見ました。
以前製作していただいた2つと比べ、とにかく軽い。
それでいて、見た目のボリューム感が全く損なわれていないところが素晴らしい!
特にカレッジリングが欲しいけど重そう、と思ってる女性にはお勧めです!!
つまりスタンダードモデルは、日本人男性の平均的体格の方にフィットするボリューム感ですが、そのボリューム感を持ちながら女性にもOK!!ってなワケです!!
このUni-Sex1111型、Philip College Ringウェブの一部リニューアルに合わせて11月中旬に発売を開始します!

左 ナチュラル仕上げ          右 標準黒美仕上げ
 

フィリップ カレッジリング

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