NFLニューヨーク・ジャイアンツ2011年チャンピオンリング

 今年春の展示会で使用した本場米4大スポーツのチャンピオンリング試験鋳造品コレクションを随時、「カレッジリング博物館」にアップしております。

その新たにアップしているチャンピオンリングをひとつづつシリーズでご紹介♪
まずはトッテおき!!
NYジャイアンツ2011年スーパーボウル・チャンピオンリング
ジャイアンツのスタープレイヤー:QB#10 イーライ・マニング選手用試験鋳造品!!!
イーライは、有名なフットボール一家で、父も元NFLプレイヤー、兄のペイトン・マニングもインディアナポリス・コルツのQB。2010年のスーパーボウルでは、コルツvsジャイアンツと、「マニング兄弟QB対決」として大騒動になりました。
2010年はペイトンのコルツが優勝、2011年はイーライのジャイアンツが優勝と、2年続けて「マニング・ボウル」となりました。
イーライ・マニング
このジャイアンツのチャンピオンリング、米4大スポーツのチャンピオンリングにおいて、新たな潮流が起こるきっかけとなるのでは??という程、斬新なスタイルです。
彫刻されている内容は、従来のフォーマットに従ったモノですが、なんといってもフラットトップの形状が変わっています。
これは、カレッジリング・チャンピオンリングのそもそもの原型になったヨーロッパの「シグネットリング」の形状デスね。
ヨーロッパタイプのシグネットリング
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でも大きさはやはり「American!!」
カレッジリング博物館で全体像を詳しく記載しています。
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フィリップ カレッジリング

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