最近の脳内音楽- CKB「Soul電波」

 この間まで長らくワタクシの脳内をぐるぐるグルグル廻っていたのは、CKBのアルバム「ギャラクシー」でしたが、最近ようやく新陳代謝しました。

現在の脳内グルグル音楽は、同じくCKBのアルバム「Soul電波」。
このアルバムは、ナンといいますか「東南アジアン調昭和歌謡」とでも申しますか・・・・これまた独特の不思議CKBワールドです。
オキニの曲は、、、、
アルバムのラストナンバー「RESPECT!OTOSAN」。
「やんちゃに過ごした若い日の父さんは、スカっとヨコワケ決めていた いまじゃツルピカ・・・」と団塊世代のオトーサン達をリスペクトする内容のヘンテコな歌詞。

「タオル」。
昨年夏のSUMMER BREEZE at Shell House のオープニング曲でした。夏感ギラギラの曲。横山剣の自伝「マイ・スタンダード」に載っている青年時代の本牧市民プールでのエピソードが基になっていると思われる。
そんでもって「Lady Mustang」は、野坂昭如氏をゲスト2000年に行われたライブを収録したアルバム「青山246深夜族の夜」のラストナンバーでしたが、何故だかアルバムカットされたのは、この2007年発売の「Soul電波」に。
そして不思議ワールド全開の「路面電車」と「バンコクの休日」。

もちろん、このブログのキーボードを打ちながら、Soul電波を聞いております。
フィリップ カレッジリング

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