関東各地に雪を降らせた爆弾低気圧が、文字通り、千葉の海に爆弾を投下していきました！！
雪の残る1/15朝、九十九里浜全域はクローズアウト。
どこもかしこもクローズアウトでしたが、唯一勝浦の内湾の岩場ポイントでサーフィン可能でした。
サイズは頭、たまに頭オーバー
久々のThe Dayにローカルサーファー達が大集合！
いったいぜんたい、コイツラは仕事してるのでしょうか？
（ワタクシもか・・・）
湾内のもう一つのポイントは、それこそ大爆発で、さすがに誰も入れる状態ではありません。
1Km近く遠くから写メ撮ってますが、サイズはトリプルオーバーヘッド(頭3つ＝6-7m近く）
翌16日には、ダブルオーバーヘッド(頭２つ＝4-5m）にサイズダウンしたので、ごくごく一部のプロサーファーやエキスパート数名がチャレンジしていました。
う～、う～、ダブルオーバーヘッドって言っても、ここの波はバカみたいにパワーがあって、下は浅い岩場、直角よりも掘れた波がチューブを巻きながら幅40m程で迫ってくるので、もし巻かれたらサーフボードがぶっ壊れるのは最低保証付き！ケガ、骨折で済めば恩の字！
う～、う～、ワタクシはヤメときました。。。
翌々日、地元の先輩(元プロサーファー御年58歳！ハワイのサンセットなどのビッグウェーブサーフィンで数々のサーフィン雑誌のグラビアを飾っているエキスパート）と会ったのですが、16日のダブルオーバーヘッドの波に乗り損ねて、急降下！サーフボードが折れて、泳いで帰ったそうです。
でも、ニコニコ顔でお話ししてました。
「おお～、大変だったよーー。でもイイ波だったべえ（千葉弁）」