今年のスーパーボウルチャンピオンは、下馬評をひっくり返してグリーンベイ・パッカーズが優勝!!
<Clap! Clap! Clap!>
以前のログでお伝えしたように、パッカーズはウィスコンシン州の田舎町、人口10万人の街がホームタウンなんです。ウチの隣町、千葉県茂原市と人口おんなじ・・・・・う~、う~、う~。。。。
茂原にプロ野球球団があって、日本シリーズ優勝しちゃった・・・みたいな・・・・。。。。
おまけにパッカーズは、NFL中唯一の「市民球団」で、同市市民が100%の株を保有しているという珍しいチーム。
「古豪」という言葉がふさわしいデス。過去3回今回含めて4回、スーパーボウルチャンピオンになっていますが、最も最近は14年前。。。。ナニワトモアレ、グリーンベイ市民は盛り上がった事でしょう。
対戦相手のピッツバーグ・スティーラーズは、スーパーボウル制覇6回で最多、最近では2008年、2005年もチャンピオンでしたので、14年間優勝経験の無い「古豪だけど最近は弱小市民球団のパッカーズ」との対戦下馬評は、スティーラーズ有利だったんですが。。。。。。
そして!!!
ついに入手しました!!!
今年のスーパーボウル対戦カードチームのチャンピオンリング試験鋳造品!!!!
なんとタイムリー!!!!!
そこで、自宅でスーパーボウルの再現をしてみました。
はっけよーい、、、じゃなくてキックオフ!!
左のバカデカイのが、パッカーズの1967年(43年前!!)チャンピオンリング!!!!
右がスティーラーズの1978年(32年前!)のチャンピオンリング!!!!!
試験鋳造品とはいえ、こりゃ間違い無くお宝デス。。。。
パッカーズのチャンピオンリング、とにかくデカイ!!ワタクシが数多く見たUSチャンピオンリングの中でも最大ボリューム!!もはや指輪とは呼べない位デス。
ワタクシの普段使いのカレッジリングを横に置くとこんな感じ・・・・・・
良く良く見てみると、やはり40年以上前の品物なので、製造技術的にも古典的製法が使われています。詳しくは、良く調べてから後日「カレッジリング博物館」にアップしますね。
スティーラズのリングもデカいんですが、パッカーズのを見ていると目がバカになっちゃって・・・・
でもこのリングは、30年以上前の品の割に、現在でも通用する技法とデザインで作られています。
ワタクシ、かなり一目ぼれしました。
う、う~う~