プログレッシブロックとかグラムロックとか、イロイロ聞きました。
けど、何といっても当時一番オキニのクラプトンの「デレク&ザ・ドミノス」のライブ盤聞きながら、またまたライナーノー
ツ読んでましたら、クラプトンが「コイツにゃギターかなわん」と言ったらしいスーパーギタリスト:デュアン・オールマンなる人物を発見。
自身のバンド、オールマン・ブラザースバンドで活動していたらしいけど、既にワタシが知った時には、バイク事故で死んじゃった後。
そのオールマンブラザースのライブ海賊版を輸入レコード屋で買って聞いたら、これにもシビれっ!
「ホット・アトランタ」ってインストルメンタルの曲、サイコーでした。
のんびり、ゆったりが基調のアメリカン・ディープサウスロック(米南部ロック)ですが、このホットアトランタは別物で、きんちょー感溢れる、素晴らしいインストルメンタルの曲。
でも、オールマン・ブラの曲は、全般的にノー天気な感じのアメリカンロックです。
この頃までは、ブリティッシュロックに偏っていたワタシの趣味も、「なんだかアメリカンロックの方が、聞いてて疲れないな・・・」みたいな感じになっていて、ZZトップとか、エドガー・ウィンターとかのサザンロックを聞いたり・・・・・・・・・。
そこにトウジョーするのが、「ヴァンヘイレン」!!!!!!!
時は、1978年=ワタクシ18歳の時。
【続く】