今日にも台風発生

フィリピンの東海上の熱低が今日にも台風5号になるでしょう。

まだ雲のまとまりが弱く中心部の目もありませんが、この海域は水温30度超えなので発達します。

 

現在日本列島沿いにびっしりと梅雨前線が張り付いていますが、この台風の北上でこの週末にも少々気圧配置に変化がみられるはずです。

 

↓↓↓↓↓外房気象波浪研究所の今週末予測

南北に大きく縦の等圧線(黄色実線)がありますので、この台風は日本列島には近づきません。北上し、台湾付近を通過して中国の福建、浙江省方面に上陸するでしょう。中国ではすでに大雨による洪水災害が発生しているので、さらなる被害が心配されます。

 

この台風の北上で、梅雨前線が日本海側に押し上げられるはずです。そうなると来週にも梅雨明けでしょう。

 

波のほうは大して期待出来ませんが、前線が北上すれば週末には久しぶりに南風!遠い台風からの南〜南西のうねりが太平洋岸各地に入り、風の合うエリアでは楽しく波乗り出来そうです。

 

ちなみに今週末7/21は、地元サーフショップCHPの年に1度のファミリーカップ・コンテスト!ワタクシも出場します。

 


【2019.07.16 Tuesday 08:03】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「一宮にオリンピックがやってくる」

町から町内全世帯に緊急チラシが配布されました。

 

「一宮町にオリンピックがやってくる!1年前記念イベント」だそうです。

なぜかMCはココリコ遠藤、ゲストに清水圭、おばたのおにいさん、横澤夏子??????

 

清水圭は、確かちょこっとサーフィンやるはずですね。

でも、他の3名は?????

単に吉本かどこかの事務所つながりで空きスケジュールのタレント集合かな?

 

なんと!?同日開催で、オリンピックイベントから2厠イ譴親韻鍵豕楪内の海水浴場では「はまぐり祭り」も開催???

時間もカブってます。

 

オリンピックイベントは、一宮町主催。

はまぐり祭りは、一宮町観光協会主催。

 

どうにか事前調整でなんとかならんかったもんですかね??


【2019.07.12 Friday 07:01】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
今日にも台風3号発生

今週初めにフィリピンの東海上で発生した熱低が北上し、沖縄に接近して大雨を降らせています。この熱低が早ければ今日中にも台風3号になりそうです。

 

まだ台風化していないので、気象庁の進路予想が出ていないのですが、短期予報天気図が出ているので見てみましょう。

 

これ今朝6/27(木)午前3時の気圧配置。

 

予想図では今日の午前9時には東シナ海側に入ったところで台風化するとされています。

 

予報通りだとすると結構、足が速いですね。鹿児島を横断して再び四国沖太平洋側に抜けるのが今晩21時??

 

明日の朝には関東の南に。つまり明日の朝の関西、東海、関東地方の通勤時間帯は大雨かも。何よりも日本海側に梅雨前線があるので、各地大雨・土砂災害の可能性が高いので要注意でしょう。

反時計回りに風とうねりが出る台風ですので、日本列島に近すぎて波の方は期待薄。でも、明日昼頃には風さえ収まれば多少は波乗り出来そうです。

 

そして明日の夜には三陸沖で温帯低気圧化する予報。

明後日6/29(土)の房総半島の風は北東。波乗りにはイマイチのコンディション。

 

広域気圧配置図を見ると極東地域は【混乱の極み】状態。この気圧配置図を書く気象庁の担当さん、細かく書き過ぎ。

ワタクシ、書き直してみました。↓↓↓↓↓

シベリアに大きな大陸性高気圧、モンゴル付近に低気圧、カムチャッカからベーリング海に低気圧、日本の東海上に太平洋高気圧という大きな4つの気圧団にまとまり、東シナ海から日本海にかけて梅雨前線です。

 

こう見ると、九州付近で発生するであろう台風は、上陸する可能性もありますね。

 

注目は、フィリピンの東海上で再び低気圧。水温30度超え海域ですので熱低→台風に発達する可能性大。


【2019.06.27 Thursday 08:14】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
五十嵐カノア WCT初優勝

先般、初めてオリンピック競技となったサーフィンについてブログで色々とお伝えしました。

 

2020東京五輪のサーフィン日本代表選手、最有力候補の五十嵐カノアが!!

 

なんと!!

なんと!!

 

プロサーフィンツアー最高峰のWCTコロナ・バリ戦で初優勝を飾りました!

 

これでカノアは世界ランキング2位!!!

 

CTは世界ランク22位までというのは以前のブログでお伝えしました。

 

その下のQS(世界ランキング23位以下)のは、日本人選手で稲葉レオ(QS5位=世界ランキング27位)、大原洋人(QS8位=世界30位)に食い込んでいます。来年夏までには、ヒロトとレオがCTランキングに食い込めば、CTランキング選手3名を抱えるサーフィン日本代表選手団となり、団体戦(あるかどうか知らん)は期待が持てます。

 

 

このカノアの決勝・準決勝戦のダイジェスト動画をYoutubeで見つけましたので、良ければご覧ください。

 

↓↓↓↓↓決勝戦  カノアvsジェレミー・フローレス(仏:レユニオン島出身)

 

カノアのサーフィンは、幼少からカリフォルニアで育った為か日本人離れしたフィジカルの強さがあります。特にトップターンの力強さが非常に大きなスプレー(しぶき)を上げます。が、得意技とか言った特徴が無いのですが、ここぞと言う時に技を決める力、波をつかむ運、時間内に最善のパフォーマンスを発揮するといったコペティターとしての能力が非常に高いです。

 

 

印象的なのは、準決勝戦のカノアvsケリー・スレーター戦。

この映像はワタクシ、LIVEで観ました。

 

ケリー・スレーターというのは、サーファーなら世界中で知らない人はいないというレジェンド中のレジェンド。長年、世界のプロサーフィンシーンをリードしてきた伝説のプロサーファーですが、今年限りの引退を表明しています。そのケリー(47歳)を22歳のカノアが破ったという事は、サーフィンの新旧交代の象徴的出来事でもあります。

 

 

映像で見る限り、カノアのサーフィンよりケリーのパフォーマンスの方がベターに見えますが、やはり得点力・波の把握数・選択眼、優先権の使い方、掴んだ波で上げる平均得点力というコンペティション能力でカノアがケリーを下した一戦でした。

↓↓↓↓↓

 

東京2020サーフィン競技が楽しみになってきました!

 

 


【2019.06.07 Friday 07:54】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
梅雨入り宣言

外房気象波浪研究所(Philip College Ring)は、5/20 今年の梅雨入りを宣言致します。

 

気象庁の梅雨入り宣言は面倒デス。

 

(定義)

・梅雨前線の影響で前日当日が雨

・その1週間後の天気予報で5日以上、曇りか雨

 

と言うのが一般向けの定義ですが、実際には気圧配置図・予想図、そして気象衛星による梅雨前線付近の湿度測定値などの科学的基準が基本です。

 

更に面倒にしているのが、「梅雨入りしたっていうのに晴天続きじゃねーか!!」などのクレーム。役人の大の苦手は「クレーム」です。「責任」が怖い人種です。そこで科学的根拠以外に上記の(定義)を定め、「いや〜、、昨日今日が雨でして・・・予報では今後5日程雨曇りだったんですけどねーーー、、晴れちゃいましたねーーー、ウチの責任じゃないんですよー」って言い訳する訳です。

 

 

ちなみに外房気象波浪研究所、所長のワタクシの苦手はヘビ。命とカネ取られなければ責任なんかどれだけでも取ります。

 

 

 

外房気象波浪研究所の気象予測・波予測は、国民の為でも誰の為でもなく、全くもって自分自身が仕事と波乗りのスケジュールを調整する目的で気象を勉強し、波が上がる事を予測しているワケでして、一切のクレームは受け付けておりませんので好き勝手に「宣言」します。

 

でも一応、根拠はあるのです。

 

日本付近気圧配置図

東にでっかい太平洋高気圧。この高気圧は夏の太平洋高気圧ではありません。冷たい空気の春の高気圧です。東経140度付近の南海上の低気圧を中心に、東西に長い前線。こいつが梅雨前線です。

 

広域気圧配置図を見ると、、、

中国東部・朝鮮半島・日本列島・ロシア極東地域にゴチャゴチャと気圧が込み合っています。でも、前線の南側は全くの空白地帯。

 

気象衛星写真を見ます。

雲の中心が大きく2か所。

 

1つは、南海上の低気圧の東西に湿度の高い雲。そして沖縄本島・台湾北部・広東省周辺に丸っこい白が濃い雲が点々としている部分が見えます。白が濃いのは水蒸気濃度が高い事を示します。つまり強い雨を降らせる雲。

 

これ、気圧配置図と併せ見ると、前線でつながっているのがわかります。

雲が途切れているように見えますが、実は太平洋上の雲と沖縄・台湾周辺の雲が前線でつながっています。今後、既に30度超えの生暖かい南シナ海の水蒸気を前線の尻尾(西の端)が吸収して、どんどん白の濃い雨を降らせる雲を作り続けます。

 

するとどうなるかと言うとですね、ちょこっと太平洋上の高気圧が北にズレるとこうなります。↓↓↓↓↓

西日本から関東にかけて雨天域。

 

これを根拠に「梅雨入り宣言」しました。

 

ちなみにこの破線の雨天域には、日本の人口の7割程が住んでいます。


【2019.05.20 Monday 08:23】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
サーフィン五輪 決勝は7/29

2020東京五輪の各競技の日程が発表されましたね。

明日5/9から東京五輪の観戦チケットの発売も開始されます。

 

 

サーフィン競技の決勝は、2020年7月29日だそうです。

 

まあ、、、世界中に中継放送される五輪ですから・・・仕方ないですわね。。。

 

と言うのも、サーフィンのコンテストは通常、1-2週間程の幅を見て行われるものなのです。例えばWSL(ワールドサーフリーグ)の最高賞金コンテスト「パイプライン・マスターズ」は、ハワイ・オアフ島のノースショア、エフカイビーチで行われますが、大体毎年12/1頃から12/15までの期間で行うと告知され、12/1から選手・審判団は「ウェイティング」に入ります。

 

最も波が良いコンディションが続きそうな気圧配置を見定めて、コンテストディレクターが開催を宣言するまでウェイティングになります。そして例えば12/5から開会が宣言され予選を開始しますが、波が途絶えたり風が悪かったりすると再びウェイティング。

 

特にセミファイナル、ファイナルはベストコンディションを求めてコンテスト期間の12/15ギリギリまで伸ばしたり、途中の予選を1日の内に多数消化したりコンテストスケジュールも「波次第」で変化します。

 

 

心配なのは、夏の一宮は台風が南海上に無いと波が小さいんです。。。

7/20過ぎから7/29頃までの間に台風が発生している事を祈るばかりです。


【2019.05.08 Wednesday 10:12】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
サーフィンコンテスト連続のGW

今年の大型連休中、4/29(月)から5/5(日) 一宮町の釣ケ崎海岸(通称:志田下)でサーフィンの世界大会 WQS6000Ichinoya Openと東京五輪サーフィン競技代表選手選考も兼ねるジャパンオープンが連続して行われます。

 

WQS6000公式サイト

↓↓↓↓↓

 

Japan Open of Surfin公式サイト

↓↓↓↓↓

東京五輪サーフィン競技選考大会でもあるジャパンオープンについては、先日のブログでもお伝えしましたので、今回はQS6000を中心にお知らせします。

 

 

サーフィン競技の世界的組織がWSL(World Surf League)。

そのWSLには2種のサーキットがあります。

 

世界最高峰のプロツアーサーキット、自動車レースで言うF1にあたるのがWCT(World Championship Tour)で、世界のトップ34選手に出場権があります。WCTツアーランク22位までとその下部ツアーWQS(World Qualifying Series)のトップ10、そしてスポンサー推薦枠などのワイルドカード2名の計34名で争われます。

 

世界的に有名な大会「パイプラインマスターズ」など優勝賞金$100,000ドルとサーフィンコンテストとしては高額な賞金の掛かるコンテストなどです。

 

 

そのWCTに次ぐプロツアーサーキットがWQS。いずれもWを省略してCT、QSが通称です。

上記CTに参戦するためには、QSツアーで上位10位以内に入らないといけない訳です。またCT選手も年間最低2回のQSコンテストへの参戦が義務付けられていて、全プロ選手が常に昇格・降格の緊張感のあるリーグ戦が形成されています。

 

QSは優勝・準優勝などに与えるポイントの年間合計を競いますが、大会毎にグレードが異なります。最高ランクの大会はQS10000、最低ランクはQS1000。

 

今回、千葉一宮で行われるのは中位ランクのQS6000ですが、日本国内で行われるQSでは最高ランクになります。

 

 

QS6000一宮大会のメインロゴデザインにもなっている志田下の名物、海岸の鳥居。

 

このWS6000とジャパンオープンには、地元の星 ヒロト達も出場!

 

今週の火曜夕方、いつものポイントに行くとそこそこの波ですが、一人だけ異常に際立ったサーフィンをしているサーファーが!!!???

 

「誰だろ?外国人選手が早くも来日してんのかな??」と思い、海に入っていくとニコニコ顔のヒロトが「こんちゃっす!」

 

「あれ?今、JPSA第1戦やってんじゃねーの?」と聞くと「あっ、来週からのQSとジャパンオープンに備えてJPは見送りました!」との事。

 

ヒロトは既に世界と五輪を見据えているようで、国内サーキットは優先順位高くないようです。


【2019.04.25 Thursday 07:37】 author : 管理人(Philip College Ring) | サーフィン・気象情報 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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