プロ野球も交流戦が終わり、後半戦に突入。
セリーグでは、出だしで大コケしたカープが交流戦前に記録的な連勝でジャイアンツを抜いて1位になりましたが、またもや交流戦でコケてしまい現在、再びジャイアンツが1位。ベイスターズがジワジワのし上がってきてCS圏内3位に!
パリーグでは、前半はけが人続出で2軍・育成選手主体でオーダーを組まなくてはならなくなったホークスでしたが、徐々に主力選手が戻ってきてなんだかんだの1位。イーグルスは新監督:平石さんがいいみたいですね。2位。
近代のプロ野球は、「試合は7割投手で決まる」と言われ、各球団とも30名前後の支配下登録投手を抱えています。
でも、野球もサッカーも点を取ってナンボのスポーツ。
ワタクシ的には「点を取る」スラッガーの存在が好きです。
ワタクシが注目しているスラッガーをご紹介しましょう。
ホークスのギータ この特徴的なねじり込むバッティングフォームで長打を量産する和製スラッガーの代表格です。
スワローズ山田哲人。トリプルスリー男です。打撃の天才です。
ワタクシお気に入りのスラッガー、ベイスターズの筒香。センスとパワーは抜群。メンタルでもう一皮むけると日本一のスラッガーになります。
この人も大好き!ライオンズの「どすこい山川」。明るいのが良い!!
そしてワタクシが最も応援したいのがマリーンズの「でぶ」井上 晴哉(29歳)体重115㎏。チーム内の愛称は「アジャ」。女子プロレスのアジャコングに似ているからだそうです。先日、ワタクシの観に行ったマリンスタジアムのホークス戦でも3ランを放ちました。パワーヒッターです。
問題なのは上記5人のうち二塁手の山田哲人以外、ポジションがカブっている事。ギータと筒香が外野手、山川と井上が1塁手。サムライジャパンのオーダーを組む時の課題です。特にサムライジャパンの1塁手では、精神的支柱のホークス内川もいますのでねーーー。
この5人で切れまなくオーダー組めればいいんですが、、、必ず2-3名は控えに回らざるおえませんね。