「時事・雑談」カテゴリーアーカイブ

春の香り

近所の農協直売店で採れたての「ふきのとう」を買いました。ウチの近所では山の北側斜面などでよくふきのとうが採れます。

さっそく天ぷらにしました。

農協直売店でれんこんも買いましたので一緒に天ぷらにしました。

味噌汁にも入れました。春の香り満載のごはんになりました。

フィリップ カレッジリング

ワクチン接種開始

ついに我が国でも新型コロナウィルスワクチンの接種が始まりましたね。

待望のワクチンです。集団免疫の早期形成の観点から、深刻なアレルギーや副作用が心配される既往症のある人以外は出来るだけ広く接種を受けるのが好ましいですね。

早く順番回ってこないかな????夏か秋頃かなーーー???

2/18朝刊(日経か讀賣か忘れました)に、気に入らないタイトルの記事が・・・・

「開始、欧米に2カ月遅れ」って直感的に批判を感じるタイトルです。なんでもっと早くなんないの??って意味ですよね??

ワタクシなら、「異例の早期接種開始」(日本はワクチン開発国ではないのに)にしますけどね。

ワクチンで最も先行しているファイザーはアメリカの会社。生産拠点はベルギーと聞いています。イギリスの製薬会社アストラゼネカは同じく英オックスフォード大とワクチンを共同開発し、イギリス国内工場でワクチンを生産。

今後、承認されるであろうと言われているモデルナ社もノバックス社もアメリカ製薬企業、サノフィ社はフランス企業です。

例えるなら、村でとれた米を村民が十分に食べてもいないのに、他の町村に分けるでしょうか?まずは村民が生存に必要な米を配り、そして米の栽培に協力してくれた近隣の町村民に米を分け、その上で米がとれない地域に売りますよね。

残念ですが、我が国の製薬会社はコロナワクチンの開発に未だ成功していません。つまり米の栽培に成功した村から遠く離れた米がとれない村なのです。

それでも政府や色んな機関が交渉して「たったの2か月遅れ」でワクチンの輸入と接種を開始出来たのです。褒めるべきところではないでしょうか?

「OECD加盟国では33番目」とか、意味の無い比較は止めて欲しいです。OECDは元々第二次世界大戦で疲弊したヨーロッパなど西側経済復興の為の協力機構であり、ワクチン接種とは何の関連性も無い機構です。

マスコミの「なんでも批判」体質、改まりませんかね?

フィリップ カレッジリング

新東名

名古屋に住む高齢に父親の容態が悪いので、面会に行ってきました。

父の入所する施設からは、コロナ禍なので自家用車で自宅から直接来て欲しいとの事で、新幹線は使わずクルマで往復800km強を走破しました。

東名高速が集中補修期間であちこちで工事中で、ナビお勧めに従い新東名を使いました。元々の東名高速より新東名は富士山間近を通ります。

父の容態は決して楽観できる状態ではなく、沈んだ気持ちの帰り道でしたが、雄大な富士山の眺めに少し癒されました。

富士にはなにか神々しい力がありますね。

フィリップ カレッジリング

ファクターX

讀賣?日経?忘れた・・・写メの日付は2021/1/17です。IPS細胞でノーベル賞の山中教授の投稿記事です。

タイトルは「日本人とファクターX」

世界のコロナ感染者数・死者数を数字で見て日本と世界各国を比較すると日本独特の「ファクターX」(X要素)が見えてくるという主旨です。

まず人口当たりの死者数が欧米の40分の一程度である。

強制力を伴わない緊急事態宣言と強力なロックダウンの政策差にも関わらず、簡潔に言うと「日本はコロナの被害が少ない」状況。

だからと言って日本人のコロナウィルスに対する耐性が欧米人の40倍とは考えにくい。

2面

考えられる日本におけるコロナ禍被害の少なさのファクターX候補は、

*高いマスクの着用率
*国民の高いコンプライアンス意識
*日本人がコロナウィルスに対する遺伝的耐性があるかも?

マスクについては要素として有効と思われる。日本では昭和中期から風邪やインフルエンザ予防として冬場のマスク着用が習慣化されており、それに加えて花粉症の対策として春から初夏にかけてのマスク着用にも慣れていたが、欧米では医療現場以外でマスクの着用習慣が無かった。

コンプライアンス要素は、日本の政治家が他国より強いリーダーシップを発揮しているとは思えないので、国民性として「自粛」という秩序が保たれていると考えられる。

遺伝子的要素は、東洋の国々が概して感染者数や死者数が低水準なので直感的にはファクターXの一つと思われるが、米国のデータでは白人の死亡率はアジア系米国人よりむしろ低いので遺伝子的ファクターは検証出来ていない。


と山中教授は述べています。

ここまで読んで、私が思ったのは中国の統計の信頼性の低さがコロナ禍克服の為の世界的分析検討の障害になっているのでは?と感じました。

今まさにWHO調査団が武漢に入り、発生源等の学術的調査を進めていますが、報道では中国が国を挙げて全面的に公正に調査に協力していると言い難いようです。

発生源であり人口13億人であるにも関わらず、公式統計では中国の感染者数は9万人程度、死者数は4636人。以下は2021/2/6讀賣新聞の表。

ホンマかいな?って思います。その証拠に、ジョンズホプキンス大学の統計グラフでは↓↓↓↓↓

中国は、2020年3月以降、感染者と死者が増加していないという事らしいです。。。。つまり、正しく報告しているのか?疑問だという事です。

世界的疫病にたいしては、国家や人種、民族、宗教の区別なく人類として対処するべきなのに、この姿勢は批判に値します。

では中国人(中華民族)の問題なのか?というとそうでは無いですね。同じ民族の台湾は、きちんと国際機関に感染者数や死者数などを随時報告しており、統計が動いています。

一時は感染封じ込めに成功した台湾ですが、秋の訪れとともに再び感染が拡大している状況が一目で分かります。このグラフと上の中国のグラフの動きを比較すれば、中華民族が国際協調しないのではなく、中華人民共和国の政治体制が世界に非協力的・非協調的であると言えるでしょう。

困ったもんです・・・・・

フィリップ カレッジリング

父、危篤

先日、87歳の父親が意識不明になり救急搬送されました。

一昨年、腰の骨を折ってしまい自力歩行出来なくなったので老人介護施設に入所していたのですが、コロナ禍で母親や私たち、友人との面会が謝絶となり、元気が無くなってきていたので施設付きの医師が色々検査した結果、腎臓機能の低下(中年の頃から腎臓結石を数回の既往歴在り)、心不全の兆候、肺に水が溜まりつつあると典型的な老年性多臓器機能不全の兆候があったのですが、ある朝、看護師さんが声掛けしても全然起きなく、意識不明状態になり救急搬送されました。

実は、その数日前に施設付き医師が私に電話で、

医師「多臓器機能不全の場合、急変する可能性が高い。その場合、どうされますか?」

私「もちろん必要な救命措置を施して下さい。放置して死に至らしめるつもりはありません」

医師「ただ今はコロナ禍で、市内各所の大病院の受け入れが困難な状態です。先月も施設入所者さんで救急搬送があったのですが、5軒たらい回しで半日掛かって受け入れ先が見つかったのですが、救急措置だけでベッドは無いので入院不可と戻された状況があるのです。」

私「それは今の状況下で仕方が無い部分はありますが、いざという時は救急搬送を試みて下さい」

医師「わかりました。では事前に市内のコロナ以外での救急搬送受け入れ先を調査しておきます」

というやり取りがあり、医師が救急車で30分程の日赤病院なら通常救急搬送受け入れ可である事を確認してくれていたのです。

お陰でその日の朝、意識不明状態になった父はたらい回しされる事なく、日赤病院に救急搬送され蘇生する事が出来ました。

コロナ禍でも心臓発作、脳卒中、交通事故が無くなる訳ではありません。ごく普通の救急患者が医療圧迫で必要な救急救命措置を受けられない状況は発展途上国並みの社会機能になります。

ワクチン接種がもうすぐ始まります。治療薬開発も進んでいます。もうすぐ光が見えてくるはずです。もう少しの間、社会秩序を保ち、感染拡大防止を国民全員で心がけましょう。

他人事ではないのです。

いつあなたが救急搬送されるかわからないのです。その時、あなたはどうされたいですか?

フィリップ カレッジリング