10月の一宮町の広報誌にサーフィン・オリンピックの選手団の写真が載っていました。
首に掛けているのは金銀銅メダルじゃないです。町の保育園幼稚園児が作った「ひまわり金メダル」だそうです。
そして大活躍した「波乗りジャパン」のメンバー紹介。
下馬評では、サーフィン先進国アメリカ・オーストラリア、そして昨今WSL(ワールド・サーフリーグ)を席巻しているブラジル勢がメダル最有力候補で、日本はメダル圏外と言われていたにも関わらず、カノアが銀、都築アムロが銅と4選手出場し、2名がメダリストになるという大活躍でした。
我が町出身のヒロトは5位入賞。準々決勝で敗れた相手のブラジル代表イタロ・フェレイラは決勝でカノアを破っての金メダルでしたので、大健闘でしょう。
さて、オリンピックの正式競技となったサーフィン。次回のパリ五輪でも正式種目採用されています。これは、サーフィンは「レジャー」から「スポーツ」になったという大きな意味があります。
長年サーフィンを続け、61歳になるわたくしですが、心身共にサーフィンのお陰で健康を維持出来ています。単なるレジャー出ない事は明らかでしょう。