サーフィン五輪の試合形式、スケジュールなど詳細が発表されました。
スケジュール
▪️7月25日(日) 7:00〜16:20
男子R1
女子R1
男子R2
女子R2
▪️7月26日 7:00〜16:40
女子R3
男子R3
▪️7月27日 7:00〜14:20
男子QF
女子QF
男子SF
女子SF
▪️7月28日(水) 8:00〜11:35
女子ブロンズマッチ
男子ブロンズマッチ
女子ゴールドマッチ
男子ゴールドマッチ
表彰式
7/25(日)から7/28(水)までの4日間短期決戦です。会場になる千葉一宮釣ケ崎海岸は、低気圧か南海上に台風や熱低があれば必ず波があるポイントですし、時期的に南からのオフショアの季節ですので競技が開催出来ない程波が無いという確率は非常に低いです。波のコンディションが良くない場合、8/1まで予備日程がありますので1週間7日あれば4日波があるのは一宮の場合、間違いありません。
対戦表(ヒート表)
なんと!!開幕日第一試合にヒロト登場!!!第二試合にカノア。最終戦第5ヒートに和久井理央。この7/25の内にラウンド2まで行われるスケジュールです。
女子では第2ヒートに前田マヒナ、第4ヒートに都築有夢路が登場。女子ではオージー(オーストラリア)勢が圧倒的な強さを持っています。
試合形式(フォーマット)
▪️R1
敗者なしのノンエリミネーションラウンド。
4人ヒートで上位2名がR3に進み、下位2名が敗者復活戦のR2へ。
▪️R2
敗者復活戦。
5人ヒートで上位3名がR3に進み、下位2名が予選敗退になる。
▪️R3
このラウンドから先は全てマンオンマン。
1位がR4へ、2位は敗退。
▪️QF(R4)
1位がR5へ、2位は敗退。
▪️SF(R5)
1位がファイナルへ、2位は銅メダル決定戦へ。
▪️3位決定戦
SFの2位同士による銅メダル決定戦
▪️決勝
金メダルと銀メダルが決定する決勝戦。
ちなみにサーフィン競技は、1ヒート30分(コンディションにより変わる場合有り)の中で出場選手(第1第2ラウンドは4名)が最大25本波に乗り、高得点の2本の合計点数で争われます。第3ラウンドからは「マンオンマン」つまり出場選手2名の一騎打ち形式。
このスケジュールだと7/25は1日TV又はネットに張り付きですね。