B.LEAGUEの2020-21シーズンのプレイオフ進出8チームが決まりました。
まだ最終的な順位は確定していませんが、現時点での勝率と残り試合数からの計算結果で、プレイオフ進出8チームが確定したのです。
現在の順位表でご説明しましょう。まず東地区。
ブレックスの1位は既に確定済み。ジェッツとサンダースも進出確定ですが、まだ残り試合結果では2位と3位が入れ替わる可能性が残っています。2位ならプレイオフをホームゲーム開催出来るので、ジェッツもサンダースも必死ですね。
そしてワイルドカードの2チームとしてサンロッカーズとグラウジーズも確定ですが、まだ順位が入れ替わる可能性有り。ワイルドカード上位だと全体2位のキングスとの対戦、下位だと全体1位のブレックスとの対戦になります。
さて西地区。キングスの1位は確定済み。エベッサとシーホースがガチンコ対決です。
両チームともに後3試合残し、その内直接対決が2試合残っているのでどう転ぶか分かりません。まずは明日5/5にエベッサはドラゴンフライズと、シーホースはレイクスターズと当たります。ドラゴンフライズの今シーズンの成績から、エベッサの勝ち確率は90%でしょう。今シーズン、シーホースはレイクスターズに2勝1敗と勝率66%とエベッサより若干不利な対戦相手。シーホースの必死さが必要です。
5/10には全日程が終了する予定で、その段階でプレイオフの対戦カードも確定しますので、再びお伝えしますね。