キングスのB.LEAGUE西地区優勝が早々に決まりました。
先週中旬に西地区優勝にキングスが決まり、先週末にブレックスの東地区優勝が確定しました。
両チームとも優勝マジックが点灯していたのですが、キングスの優勝決定はマジック対象チームの勝敗で決まったのではなく、少々歯切れの悪い決定でした。
4/17に開催予定だった京都ハンナリーズvsシーホース三河の試合は京都所属選手のコロナウィルス陽性者の確認とそれに伴う濃厚接触者判定により中止となり、代替実施可能日がなく当該試合は消滅し、残り試合日数が変更となり西地区2位の三河がキングスの勝率を上回る可能性がなくなったので優勝決定です。
いろいろなところにコロナ禍の影響が出ますね。
ブレックスはジェッツと熾烈な首位争いをしていたのですが、終盤にジェッツがチーム内コロナ感染で試合中止などが重なり失速。これは昨年のプロ野球のマリーンズと同じ状況ですね。失速するジェッツを尻目に順調に勝ちを積み上げたブレックスが文句無しの優勝でした。
キングスの西地区優勝は4シーズン連続ですが、プレイオフでファイナルまで残れていません。今シーズンこそ、東の強豪と5分以上に渡り合って欲しいところです。
なぜならばっ!!!
沖縄アリーナに行きたいからです!!
シーズン終了後の2021年6月にグランドオープンになり、2021-22シーズンから本格稼働する沖縄アリーナなので、もしキングスがB.LEAGUEチャンピオンになれば、開幕戦チャンピオンリングセレモニーに出席しに、新装の沖縄アリーナに行くことになるからです!!!
B.LEAGUEでは中立の立場のPhilip College Ringですが、今回はエコひいきします!
キングス、がんばれ!!
この沖縄アリーナは、日本のバスケ市場においてB.LEAGUE創設に次ぐとてもエポックメイキングな事柄なのです。沖縄アリーナについては、別のブログで詳しくお知らせしたいと思います。