プロ野球順位表

バスケB.LEAGUEは開幕からファイナルに至るまで要所要所で順位状況をブログでご報告しています。

サッカーJリーグは終盤戦で上位陣が固まったところで、アメフトXリーグは試合数が少ないので半分ほど消化した段階から順位状況を報告していますが、プロ野球は試合数が約140試合と多いので、クライマックスS直前まで掲載していませんでした。

今年は、去年と違いコロナ禍の下でも無事に開幕したという事で、シーズン序盤戦約15試合が済んだ段階の順位表を見てみましょう。まあ、この時点の順位は全くもって優勝に関係無いものですが、各チームの序盤のコンディション分析ってコトで。

セはタイガーズとカープが来てますね。ジャイアンツは勝率5割です。ベイスターズが絶不調なのが気になります。ワタクシ、セリーグではベイスターズが一番ひいきのチームなんです。やはりまだ、三浦大輔新監督がチームにフィットしていないのでしょうか?

パリーグはイーグルスが絶好調です。こちらも新監督:石井GM兼監督ですが、最初からフィットしたのでしょうか?ホークスは開幕のマリーンズ3連戦で3連勝した後、失速しましたがやはり地力があるので2位につけています。

開幕3連敗のマリーンズですが、ジワジワ順位を上げるでしょう。ファイターズは一旦は辞意を表明した栗山監督続投ですね。もしかして、、、栗山監督自身のモチベーションが高くないかもですね。

コロナ禍で観る側も制約多く不便を感じていますが、何と言っても球団側は大減収でも国民的娯楽の開催を維持しているのです。応援しましょう!

フィリップ カレッジリング