残り約10試合の終盤戦に突入したB.LEAGUE。
ここにきて選手・スタッフのコロナ感染により中止試合が相次いでいますが、既にリーグ戦成立要件の試合消化率70%を全チームが達成したので、昨季のようなリーグ戦中止はありません。
今シーズン開始時点でコロナ禍による試合開催が困難な場合を見越し、全60試合を全チームが達成しなくても試合消化70%越えなら勝率で順位を決定する事がリーグ戦成立条件として発表されていました。
さて、東地区↓↓↓↓↓
ブレックス好調です。天皇杯決勝で惜しくも敗退した悔しさをバネに、意地でもリーグ優勝を狙ってきています。ジェッツは失速気味、サンダースは天皇杯で久しぶりの栄冠を獲り、波に乗っています。グラウジーズとサンロッカーズがワイルドカード権利を確保しています。
さて、西地区↓↓↓↓↓
キングスの地区1位は固くなりました。シーホースとエベッサが熾烈な2位争いです。ドルフィンズ、スサノオはワイルドカードは無理っぽいです。
という事は、プレイオフの顔ぶれは現時点ではこうなります↓↓↓↓↓
ブレックス、キングスが1位でワイルドカードのグラウジーズとサンロッカーズと対戦。2位ジェッツとシーホースが3位のサンダースとエベッサと当たる準々決勝になるでしょう。
リーグ戦での対戦成績がそのまま適用されるとすれば、勝ち上がりはブレックス、キングス、ジェッツまではいいとして、絶好調のサンダースをシーホースが退けられるか??が準々決勝の見どころとなります。
おっと、、、、まだ早いな・・・