3/13(土)さいたまスーパーアリーナで行われたバスケ天皇杯決勝、宇都宮ブレックスvs川崎ブレイブサンダース戦は、60:76でブレイブサンダースが東芝時代から通算4回目の天皇杯王者になりました。
わたくしは仕事の合間にバスケットLIVEで観ましたが、勝負の分かれ目は2Q後半でした。2Q前半までは全くもって互角。24:24と同点の状態からサンダースキャプテンで日本代表の篠山が3Pシュート、そして増田の3Pと飛び道具で得点を重ね、34:41とリードで前半を折り返し。
3Qにブレックスが4点差まで詰め寄るシーンもありましたが、後半は終始サンダースペースで4Qには10点差になり、ブレックスもあきらめムード。終わってみれば60:76とブレックスとしては悔しい16点差ゲームで終了。
今シーズン絶好調で東地区1位・勝率リーグ1位のブレックスでしたが、天皇杯は無冠のままとなってしまいました。ブレックスは意地でもリーグ優勝を獲りに来ますね。