バスケ天皇杯FAINAL4

1/13にバスケ天皇杯の準々決勝が行われ、準決勝進出4チームが決定しました。

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リーグ戦ではサンロッカーズが東地区3位、アルバは7位ですがアルバが前年天皇杯王者のサンロッカーズを破りました!

2016年から3連覇だったジェッツは現在東地区同率首位でサンダースは6位でしたが、こちらもリーグ戦上位を下位が破っています。本当にジェッツはサンダースが苦手ですね~・・・。

ブレックスvsエベッサではブレックスの順当勝ち。

地元沖縄で行われたにも関わらず、キングスが現在西地区同率首位のシーホースにやられちゃっています・・・・。

今後、天皇杯は少し間を空けて準決勝は3/12,決勝は翌3/13にさいたまスーパーアリーナで連続開催されます。組合せは↓↓↓↓↓

現在東1位のブレックスと7位のアルバ、西1位のシーホースと東6位のサンダースの対戦。

現在の順位通りなら、ブレックスとシーホースの勝ち上がりに見えますが、そこは1発勝負のトーナメントなのでナニが起こるかわかりません!

これら4チームのうち旧NBL・JBLを通して天皇杯優勝経験が無いのはブレックスだけです。シーホースは旧アイシン三河時代からなんと9回も天皇杯を取っており、サンダースは旧東芝時代に3回、アルバはトヨタ自動車東京時代に2回と歴史のある実業団チームらしい実績を持っています。

こうしてみると異色なのはブレックス。

他の3チームがいずれも実業団出身チームで歴史があるのですが、ブレックスのみクラブチームとして2007年に設立され、JBL時代に1回、B.LEAGUEでは初代王者とリーグ戦での冠は2回ですが、天皇杯では無冠です。是非とも無冠の天皇杯を取りたいのがブレックスでしょう。

3月12日ではまだコロナは収まりそうにないですねーーー。

スーパーアリーナには行けそうにありません。

フィリップ カレッジリング