台風2つに熱低のたまご

南海上に台風19号と20号、更に大型の熱低のたまごがあります。

対象海域の海水温は真夏と同じく30℃超え。かなり発達するでしょう。

 

現在の広域気圧配置では、大きな大陸性高気圧が中国北東部にあり、日本は気圧の谷間です。19号は明らかに西進します。20号は、大陸性高気圧がじわじわと西に動く為にどう動くか予測がつきません。

 

とはいえ、外房気象波浪研究所ではスーパー【勘】ピューターで進路予測をしてみました。

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19号は台湾付近まで張り出している高気圧の等圧線の南側を西進しますね。ルソン島中央部を横断して南シナ海に抜けるでしょう。950hpレベルまでは発達しないでしょうけど、マニラ近郊で水害の恐れがあるかもです。

 

20号は迷走するでしょう。

北西進していますが、高気圧の淵が南に張り出しているのでそれ以上北上できず、北緯20度線付近で停滞又は迷走の予感です。

 

来週中旬以降の大きな気圧配置によって、台湾横断の西進コースになるか?東に進路を変えて日本列島に接近するか?になります。週明け前半の気圧配置を見てみないとわかりません。

 

更にマーシャル諸島付近に結構デカい低気圧があります。熱低になるには少々等圧線が広いですね・・・・。これも来週前半まで観察です。

 

 

さて、波の方ですが外房気象波浪研究所の予測通りなら、今週末から来週前半に台湾東海域で迷走又は停滞する20号から波長の長い南西うねりが来週中旬から関東沿岸に届くはずです。

 

関東地方で最初に反応するのは静岡御前崎。次いで房総半島南端の館山、そして湘南の東海岸(鎌倉・逗子)です。

 

西がかったうねりなので一宮など房総半島東岸には届かないかな??でも台風とは別に、関東の東にある低気圧から十分なうねりが入りますので、風向き次第で波乗りは出来ますね。

 

フィリップ カレッジリング

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