昨日、日本の南東海上で台風13号クジラが発生しました。
気象庁の予報だけでは頼り無いので、いつものように色々調べます。
まず広域気圧配置図を見ると、完璧な秋の気圧配置。↓↓↓↓↓
既に暑さをもたらす夏の太平洋高気圧は無く、渤海まで冬の大陸性高気圧が進出しています。
相変わらず日本近海の海水温は例年より高いものの、気圧配置からは13号は日本に接近する事なく、気象庁の予報通りの進路で北東進するでしょう。
気象衛星画像を見ると、13号の西に小さな雲の塊り。これも熱低になります。
この熱低もさほど発達しませんが、13号の外側を同じ北東進コースで進むはずで、ちょっと日本に近づきますが、災害をもたらす可能性は低いです。
波の方は、千葉東岸にはたっぷりの南東・東・北東うねりが今週いっぱい続きそうです。問題は風向き。この気圧配置だとずーーーっと北ベースの風。
勝浦、鴨川が波良さそうですね。一宮はオンショアぐちゃぐちゃ・・・・・
仕事の合間に南下しようかな??