2020/9/14讀賣朝刊

台風12号はかなり東寄りコースになりましたね。

災害の心配は少なくなりました。

昨日から台風スウェルで波乗り出来てます。

 

 

9/14の讀賣朝刊のコラム↓↓↓↓↓

ようやく東京都発着・都民がGO TOトラベルキャンペーンに追加される事が確実視された事を受けて「旅のスタイル」についてのコラムです。

 

 

「旅は一人か二人がいい。長旅は一人に限る」

 

戦前の昭和初期の随筆家の言葉だそうです。

 

 

ワタクシ、全くもってそう思っております。若い頃、英語もまともに喋れないのに海外出張に放り出されて、全て独力で旅と商談をした原体験が強く、以来、ビジネス出張・サーフィン旅行ともに「一人か二人」の旅ばかり。

 

見も知らぬ空港に降り立ち、レンタカーカウンターを探してレンタカーを借り、ロードマップを頼りに(今ならGoogleMapがあるので楽勝)目的地に行き、便利な場所のホテルに「Hi, I don't have resevation, do you have a room?」と中学生並の英語でフロントに交渉して飛び込みで泊まり、、、、、これ、当時のワタクシの旅のスタイルでした。

 

サーフィンで旅に出る時は、本当に気の合う友人と2人ですね。

 

しかし、GO TOトラベルの受益者である旅行業・宿泊業にとっては、家族単位・団体さんが儲かるのでしょう。まあ、旅のスタイルは個人個人別々でしょうね。

 

 

 

別の記事↓↓↓↓↓

「省庁のデータ表記統一へ」だって・・・・あったり前だから、早くやりなさいっての!

 

日本人は一度決めた事を変化に応じて変える事が苦手ですね。「最初に決めた事が出来ないのは、精神力・根性が足りないからだ・・」みたいな硬直した発想が強いと思います。まるでキリスト教徒にとっての聖書、イスラム教徒にとってのコーランに書いてある事かのごとく、決め事に拘ります。

 

 

有名なサントリーのえらいさんの言葉、「やってみなはれ」。

 

トライしてエラーして、よりよくしていこうが大事。

フィリップ カレッジリング

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