ようやくのお披露目です。
ソフトバンクホークスの2019日本一チャンピオンリング。
クライマックス・日本シリーズと圧倒的強さを発揮して3年連続の日本一になったソフトバンクホークスのチャンピオンリングもPhilip College Ringでお作りさせて頂きました。
今回の最大の特徴は、【記録に残る日本のチャンピオンリングで最大ボリューム・最重量】です。ホワイトゴールド 50-55g(指サイズによって左記範囲内で増減)は、着用するとずっしりきます。
そして2019年のシーズンカラーだったサックスとブルーを天然アクアマリンとブルーサファイヤで表現。チームカラーのイエローは、イエローサファイヤです。
V3の入った日本一ロゴ。球団創設以来の通算日本一回数10回を表す★10個。
ペットマークの左右にはソフトバンクのトレードマーク「レボリューションライン」と呼ばれる2本線。
今年はご【特別なシーズン】になってしまいました。
元々の予定では、3/20のホーム開幕戦で贈呈式が行われ、入場者約35,000人全員にチャンピオンリング・レプリカが配布され、大々的なお披露目と3年連続日本一の喜びをファン・選手一体となって祝うはずでしたが・・・・・・・・・・。
存じのようにコロナ禍で開幕は延期に次ぐ延期。
ようやく6月に無観客試合でスタートし、7月に5000人の入場制限、本来なら8月からは入場制限撤廃の予定でしたが、再度の感染拡大で現在も入場制限試合のまま。一度は、2軍選手に感染者が発生してゲームが中止になる不安定なシーズンとなっていて、チャンピオンリングお披露目の機会が失われてしまいました。
しかしようやく8/11-8/14の4日間、入場者全員にレプリカ配布が行われて、【特別なチャンピオンリングお披露目】がなされました。
メイキング映像も公開です。↓↓↓↓↓
内川選手のリングの完成品映像↓↓↓↓↓
メイキング映像でご覧頂けるように、このリングは設計・鋳造・鍛造・石載せ・打刻・研磨・ホワイトゴールド加工・黒美仕上げなど膨大な工程を踏んで作りました。このリングのお披露目の機会が失われ、歓喜のムードも失われたたコロナ禍が本当に憎らしく思います。
しかし数々の制約のなか、国民的スポーツのプロ野球は試合が行われ、例年にも増して選手達のパフォーマンスは素晴らしいです。球場運営スタッフ、アンパイヤ、球団職員の皆さんも大変がご苦労が伴うであろう【特別なシーズン運営】に取り組まれています。
Philip College Ringも微力ながら、プロ野球を応援し続け、来年は感動が2倍にも3倍にもなるような素晴らしいチャンピオンリングを作ろうと決意を新たにしております。