工具紹介シリーズ:スイス製糸鋸羽

新兵器を購入しました。スイス製イトノコ羽です。

 

彫金工具の特に刃物系は、スイス製がNo.1です。

Philip College Ringのタガネやミル類のほとんどがスイスのバローベ社の品物。

 

今回のイトノコ羽は、やはりスイスの金物メーカー「PIKE(パイク)」のもの。

 

番手(目の細かさ)1と2を1ダースづつ購入して試してみます。

 

写真ではわかりませんけど、PIKEのイトノコ羽はこうなっているのです。

↓↓↓↓↓

 

 

普通のイトノコ羽はコレ↓↓↓↓↓

PIKEと比べると突起羽の密度が低いですね。

 

若しくは鎖状↓↓↓↓↓

これ、使った事ありますが「ゴリゴリ・・」って感じで「引き切る」というより「押し切る」感じで大雑把な切り口にしかなりません。

 

 

 

PILE試してみたら、ほんとに細いカット面でキモチいいくらいスムースに引け(切れ)ました!

フィリップ カレッジリング

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